前回の続きです。
>リソースが足りません(1)
>リソースが足りません(2) <--今回ココ
>リソースが足りません(3)
人のもつエネルギー、いわゆる「活力」つてパソコンのリソースつてことと同じと考える
と理解しやすいです。
そのリソースが足りなくなると、
ちょっと極端な例ですが、例えば・・。
ウツ症状のヒドイ状態の時って、布団から出るのさえできなかったりということかあって、
それどころか、そもそもエネルギーが不足しすぎちゃってて、起きようと思うことすら出来なかったりする位不足してる事があって、
それって自分の意思では何とも出来なかったりするんです。
そもそも考えようとする事さえ出来ないくらいエネルギーが不足してるわけですから。
そしてそういう人はココロだけでなくカラダも硬直しています。
カラダでも無駄なエネルギーを消費しもやってさらに不足している状態です。
そんな風にフリーズ状態にまでは行っていなくても、エネルギーが不足してしまっているという人は非常に多いです。
そういう時ってどうしたら良いかも分からず、なんだか八方ふさがりな気持ちになっちゃったりしますよね。
でも、そもそも問題なのはエネルギーが不足しちゃうことなんだよ!っていうことを理解すると、回復のための道筋が見えてきたりします。
まずはこういう考え方があるんだよ!つてことを知って、理解してほしいなと。
それがきっかけになって、問題の対処の道筋って見えてくるようになると思います。
では、そんな時ってどんなふ引こすれば良いの?という話を次回は書きたいと思います。