こんにちは!
GP法のTenです。

今日は、「寒い冬こそ水を飲もう!」というテーマで、話をしていきたいと思います。

冬って実は、気が付かないうちに脱水してる人が非常に多いって話って聞いたことありますか?

これ、夏だと熱いし汗をいっぱいかくし、のどが渇くのも自覚しやすいので、
ああ、水分が不足してるなっていうのが自覚しやすいんですが、

冬って寒いですよね。
しかも、空気が乾燥してるので、汗を実際にはかいてても、あまり自覚出来ないし、
乾燥によって、思ってる以上に水分がカラダから失われちゃうし、

しかも、寒いからあまり水をいっぱい飲むってことをしないですよね。

なので、自分では気が付かないうちに、脱水してるってことが非常に多いんですね。

今日はこんな脱水についてと、その対策と、
さらには、単に脱水の対策としてだけでなくて、
カラダを細胞から若くして行く、そんな方法
についての話をしてみたいと思います

人の体の構成要素として、実は一番多いのが水ですよね。

っていうのは、人の体って、
大人だとだいたい60%位が水だって言われてますから、
人の体って、半分以上が水で出来てるってことです。

年令によっても違って、
お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんだと、ナント!体重の90%が水ですし、
赤ちゃんでは、75%位、
おとなになると、だいたい60%位なんですが、
お年寄りになると、だいたい50~55%位って言われてますよね。

なので、実は、体の中、さらに言うと、細胞の中の水がどれだけあるのか?っていうのが、
健康のベースでもあり、
若さを保つためのベースにもなってます。

赤ちゃんって、お肌とかもホントにプニプニで弾力性あるし、ホントに水分いっぱい含んでるよねって感じですよね、

逆に、お年寄りだと、肌はシワシワで、弾力性もあまりなくて、艶もなくて、
水分あまり含んでなさそうだよねって感じの人も多いですよね。

これ、実際にホントにそうで、細胞の中にどれだけ水分を蓄えてるかで、この肌のシワだったりハリだったりってメチャメチャ変わるんですよね。

なので、そのベースになる水をしっかり取るってことがとっても大事なのに、

冬になると、あまりのどが渇いたとかっていうのに気が付きにくかったり、
あとは、暑かったら汗をかいてってなるけど、そういうのがないので、なかなか水を飲まなかったり、

さらには、空気も乾燥してるから、どんどん皮膚から水分って奪われていっちゃうし、

そんな感じで、気が付かないうちに脱水しちゃってるって人が非常に多いんですね。

ちなみに、良くうちに来るお客さんとかに、
「水分ってちゃんと取ってますか?」とかって聞くと、
「ちゃんと取ってます」って言う人も多いですが、
どんな風に取ってるかって聞くと、
例えば、コーヒーとか、お茶とか、スポーツドリンク的なものとか、そういうので取ってるって人が多いんですが、

実はこれ、あまり水分取ってるっていうのにカウントしないほうが良いんですね。

なんで買って言うと、
コーヒーとかお茶って利尿作用があるので、
飲んでもすぐに出ちゃうから、体の中の蓄えにはなりにくいんですよね。

そして、スポーツドリンクとかだと、
あれって基本的に糖質のかたまり、砂糖の塊を飲んでるみたいなもんなので、
飲むと血糖値が上がり過ぎちゃうんですね。

そして、急激に血糖値が上がると、浸透圧の関係から、細胞内の水分って外に出ていっちゃう。

細胞レベルで考えたら、かえって水不足を促進しちゃうんですよね。

しかも、そのせいで、電解質のバランスも狂っちゃうんです。

だから、良かれと思ってスポーツドリンクとかを飲むのって、実は、かえって脱水を助長してるので、実は逆効果なんですね。

だから、コーヒーも、お茶も、スポーツドリンクとかのペットボトル飲料も、水分補給としてはNGなんです。

じゃあどうやって取ればよいの?っていうのが、

やっぱり一番良いのは水なんですね。

ただ、タダの水だとこれまた問題が合って、

チビチビと時間をかけて飲めば良いんだけど、そうじゃなくて急激飲んだら、細胞にまでなかなか吸収されなくて、
そのままオシッコで出ちゃう量が多いんですね。

だから、時間をかけてチビチビ飲む必要があるんですが、

そうしたとしても、なかなか細胞に水を蓄えていくっていうのは遅いんですね。

そこで、浸透圧の問題が起きないように、体の中の液体成分、例えばリンパとか脳脊髄液とか血液とかと近い組成のミネラル類を含んだ水を飲めば、
結構しっかりと吸収されるんですね。

この、体の中の液体成分と近い組成のミネラル類を含んだ水、
最近は、僕は「ぬちまーす」を使って作るので、
「ぬちまー水」って呼んでるんですが、
作り方はこの後説明しますね。

そして、このぬちまー水をしっかりと取ることで、細胞の保水率が上がれば、

先程言った、子供や赤ちゃんが保水率が高いってうのを思い出してもらったら分かると思いますが、

手っ取り早く言うと、若返るんですね。

細胞も元気になって、免疫も上がって、カラダの中にたまった毒素も排出されやすくなって、
さらに神経系の働きもスムーズになって、
自律神経のバランスも整いやすくなって、

って言う感じで、そういった水をしっかり飲むことで、ただ脱水を予防するってだけじゃなくて、色んな良いことがいっぱいあるんですね。

そして、実際に試してみると分かりますが、
ただの水をいっぱい飲むと、ちょっとするとすぐにオシッコで出ちゃうことが多いですが、

ぬちまー水を飲んでも、結構ガブガブ飲んでも、すぐにオシッコで出るって感じじゃないんですよね。
ちゃんとカラダに吸収されてるんだなって感じてもらえると思います。

ということで、このぬちまー水の作り方ですが、
まずは、ぬちまーすを用意します。
大きなスーパーとかだと売ってるところもありますが、
普通のスーパーだと結構売ってないので、
ネットで買うのが一番手っ取り早いですね。
ちなみに僕はAmazonで買ってて、

僕は、このマイソルトっていう、お出かけ用のものを常にカバンに入れてたり、
あとは、家とかお店には、こういう大きなのを置いてたりしますが、

このぬちまーすっていうのは、世界で一番ミネラルの豊富な塩ってことで、以前ギネスに載ってたっていう塩なんですが、

作り方がちょっと特殊で、
霧状に海水を噴霧して、それに高温の風を当てることで水分を飛ばして作るので、
さらっさらの粉状になるんですが、

これの、何がすごいかって言うと、普通の塩は、生成の過程で塩とにがりと分けられるので、いくらしっかり作ってる天然の塩だって言っても、マグネシウムとかのにがり成分が少ないんですが、

海水をそのまま水分を飛ばして塩にするっていう製法なので、にがりの中に入ってるミネラルもそのまんま全部入ってるんですね。

なので、他の天然の塩と比べても、桁が違う位いっぱいミネラルがはいってるんですね。

そして、海水をそのまま塩にしてるので、一番海の水の組成に近い塩なんですね。

そして、細胞の中の水分って、実は、生物が最初に生まれた太古の海の成分がそのまま取り込まれで、その組成とほとんど同じような組成で出来てるなんて言われることがありますが、

要するに、今から36億年前、地球上に生命が最初に誕生した時の海の栄養分っていうかミネラル分を、細胞の中に取り込んで、それが細胞内液になって、今の僕らのカラダの細胞の中の水分の組成もそうなってるってことなんですね。

そして、
36億年前の最初に生命が生まれた太古の海の組成と、現在の海の組成ってちょっと違うんですが、それでも一番近いので、その現在の海の成分が殆どそのまま入ってる塩を使うのってすごく合理的だし、カラダに良さそうだよねっていうのはなんとなく分かりますよね。

っていうことで、
ぬちまー水の作り方ですが、

このぬちまーすを、0.1~0.2%水に入れて混ぜるだけです。

500mlのペットボトルに、だいたい0.5~1g位ですね。
最初に一度、0.5gってどの位かな?っていうのを測っておけば、だいたい目安がわかると思うので、
だいたいの量で良いので、500mlのペットボトルに水を入れたら、
だいたい0.5~1g位のぬちまーすを入れて、シャカシャカして、
それを飲むと良いですね。

ちなみに僕は、朝お店に来た時に、このぬちまー水を作って、
500mlを飲んで、それから仕事に入るって感じにしてて、

あとは、合間合間にチョコチョコ飲むようにしてます。

脱水にならないためにも必要ですし、
そこから一歩勧めて、さらにカラダの細胞の保水率を上げて、体を元気にしていくために、
寒い冬だからこそ、しっかりこのぬちまー水で水分補給をして下さいね。

詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。