Ten整体院院長のプロフィール
氏名:伊藤 哲(いとう さとし)こんにちは!
Ten整体院 院長のTenこと伊藤です。
カラダのことに徹底的にこだわったちょっぴりマニアな整体師、
あなたやあなたの家族を守るほのぼの整体師です。(^^)
お気軽にご相談くださいネ!
本名:伊藤 哲(さとし)
ハンドルネーム:Ten・・(テン)
12月14日生まれ。(射手座のB型)
豊田市立若園小学校 入学 -若西小学校 卒業
(当時新たに出来たんです。(^^))
豊田市立高岡中学校 卒業
愛知県立豊田南高校 卒業
電気通信大学 機械制御工学科 卒業。
現在は、Ten整体院の院長をするかたわら、尾張藩に伝わった新陰流という古流剣術の稽古会を主催しています。
また、Tenオリジナルの整体法であるGP法を全国の整体師・手技療法家に伝えるセミナーも開催しています。
整体や武術との出会い
私は子供の頃、とっても病弱な子供でした。
今の私を知っている人からはとても想像できないかもしれませんが、4才の頃に病気で死にかけ、また小学2年生の頃には大病で4ヶ月もの入院生活を送っていました。
それ以来激しい運動はあまり出来ず、学校の体育の授業もすぐに体調を崩しては見学しているような子供でした。
そのおかげで、中学生頃から当時まだあまり情報も無い中、漢方薬や気功などの勉強を(ほぼ独学で)はじめ、色んな健康法などを試したりというちょっと変な子供時代でした。
自分で選んだ漢方薬を近所の薬局で買って飲んでみたりと風変わりな子供だったと思いますが、そのおかげで小さい頃からヒドかったアトピーがかなり改善したのをよく覚えています。
そんなある日、小学生の頃入院していた同じ病室に同じ病気で入院していた、Tenの事をとってもかわいがってくれたお兄ちゃんが亡くなったと知って、
「ああ、僕もそんなに長く生きれないのかな?」
なんて、ちょっと将来に希望を持てないような気持ちになっていた頃、
そんな病弱だった高校1年生の頃に近くで中国武術を教えていたちょっと風変わりなある整体の先生に出合ったことがきっかけでした。
それ以来、その先生から毎週のように施術を受けて、身体もどんどん変わっていくのが自分でも分かった事を覚えています。
そして毎週のように施術を受けていくうちに、だんだんとカラダが変わっていくのを実感しました。
病院ではただ
「安静にしてなさい」
と言われるだけで明確な治療法も無く希望のなかったTenに、
「本当にカラダを良くすることが出来るんだ!」
ということを教えてくれたのが整体でした。
そしてそんなある日、その先生にこんな事を言われたのです。
「いつまでも、整体を受けないと自分の身体の健康を保てないようではいけないよ。
自分の身体は自分で何とか出来るようにならないと、 いつまでたっても施術を受けないと生きていけない身体になっちゃうから。」
このような事を言われて、誘われるまま八光流という柔術を習い始めたのが武術に関わった最初でした。
それまで普通のスポーツすらまともにしたことがなかった私でしたが、そこでカラダを動かす面白さや武術の面白さに魅せられてしまいました。
そして、大学進学で東京で一人暮らしを始めたのをきっかけに新陰流兵法に入門。
様々な人達との出会いの中で色々な武術やそれに付随する療術(活法・整復術など)との関係から整体にも深く関わっていく様になりました。
おかげで、大学時代は武術にどっぷりはまりまくって2年も留年してしまうことに。(^_^;)
その後就職で愛知県に戻ってからは、これまた偶然のお誘いから高校時代からお世話になっていた先生に整体を学ぶことになりました。
(昔一緒に柔術を習っていた子が、整体を学びたいと先生の所にお願いに来て、教えるにはやってることを見せるためにもう一人誰か探さないと無理だねと言っていた時、たまたま僕が就職と帰郷の挨拶に行ったんです。
そこでちょうど良い所に来たと誘われて・・・。(^_^;))
その後、仕事をしながらも療術やカイロプラクティックやオステオパシーやその他の様々なセミナーに参加して様々な技術を学び、かつて自分が良くなったように本当に症状が良くなる整体、本当に自分が受けたい整体を追い求めてきました。
そして、紆余曲折の末2003年の10月にTen整体院を開業。
高校時代に先生から言われたひとこと
「自分の身体は自分で何とか出来るようにならないと、 いつまでたっても施術を受けないと生きていけない身体になっちゃうから。」
という言葉から、Ten整体院では施術だけでなくより良い生活がおくれるために、自分でのセルフケアの方法等もタイミングを見てお伝えし、自分のカラダは自分でケア出来るようになる事を目的にしています。
開業以来、多くの方にご来院いただいて、
「痛みのおかげで今まで出来なかったことが出来るようになりました!」、
「カラダが軽くなって家事も子供の世話も楽になりました!!」等々、
たくさんの方に喜んでいただいています。
そして今も常により最高の方法で施術を提供できるように日々勉強を続け、
私自身が心から受けたい!通いたい!と思えるような理想の整体・理想の整体院を求めて勉強を続けています。
現在でも毎月数回は技術セミナーに行って腕を磨いています。
(Ten整体院は毎週日曜日がお休みですが、日曜日はセミナーも多いのでお休みにしています。)
また、院長が開発したオリジナルの技法「GP法」はセミナーも開いており、全国の1000人以上の整体師・手技療法家も学んだプロからも認められたテクニックです。
あなたが本当に根本から良くなる整体
ただ痛みを取るだけでなく、
痛みなどが出ないカラダにしていく整体を行なっています。
本気で良くなりたいあなた様のご来院を心よりお待ちしています。
大学では、材料系の研究室に進みましたが、実際に研究した内容は、当時流行っていたGA(遺伝的アルゴリズム)とかNN(ニューラルネットワーク)などを使った画像解析でした。
生物の進化の過程や神経系のつながりを計算機上でモデル化して応用したりする分野だったので、今でも考え方の中でこのときの経験は役に立ってます。
(この時に、人間の脳がどのように情報を処理しているのか?とか、視覚情報が人間の脳でどのように処理・認識されるのか?とか、そういうことを色々と調べたことも今では良い思い出です。(^^))
大学卒業後、某製鉄メーカーにて主に機械系及び電気制御系の技術者としてラインの改造やメンテナンス等を主に行う。
(製鉄のラインは非常に長大で、トイレットペーパーのように丸まった非常に長~い鋼板(鉄の板)を扱うために、例えばラインの入口の機械的な小さな異常などによって張力に問題が生じると、出口付近で傷が出るなど、常に全体性を頭に入れて張力によって全体を制御する必要があり、このような経験が、今行っている筋膜リリース(全身は筋膜と呼ばれる膜によって頭の先から足の先まで連続的に繋がっていて相互に影響しあうため、そのバランスを考えて全体的な施術を行う方法。)などの考え方に非常に役に立っています。)
高校生の頃に整体で病気が治った経験から、大学時代から整体や武術にかかわり、96年春から、働きながら高校時代にお世話になった先生に師事してオステオパシーや皇法医学その他の療術を本格的に学び始める。
●主な受講歴
今まで色んなセミナーに参加しています。
いっぱい出すぎて思い出せないのもいっぱいありますし、
内緒のシークレットセミナーもあるのでそれは書けませんが、(^_^;)
思い出せるままに書いてみました。
- 人体解剖実習
- バイオダイナミクス・オステオパシー、フェーズ1~9(トムシェイバーDO)
- エナジェティック・オステオパシー(トムシェイバーDO)
- パーカッションハンマー1、2(トムシェイバーDO)
- ストレイン・カウンターストレイン(トムシェイバーDO)
- ショックトラウマ(トムシェイバーDO)
- Pediatric Osteopathy(小児科領域のオステオパシー)
- 胎生学(ガッサー博士)
- 内蔵マニピュレーション(カーニー)
- クラニオセイクラルワーク(天籟)
- 堀川式オステオパシー
- 膜の概念・頭蓋と身体のつながり1、2(JOPA)
- 誇張法
- 身体呼吸療法
- キャリック機能神経学(大場DC・伊藤DC)
- QE基礎&上級(フランク・キンズロー)
- マトリクスエナジェティクス レベル1、2(リチャード・バートレット)
- ウェルネス・キネシオロジー 1~4、逆境の克服(ウェイン・トッピング博士)
- アプライド・フィシオロジー アガペクエスト1、3
- アプライド・フィシオロジー 7つの気の鍵(アダム・リーマン)
- 原始反射&キネシオロジー(シェイデル 敦子)
- STB(シンプリーザブレイン)
- FAP初級セミナー
- 発達支援コーチ 初級
- NLPプラクティショナー
・全国療術師協会認定療術師
・愛知県療術師会所属
武術は、現在は主に尾張柳生に伝わった新陰流兵法を行っています。
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