こんにちは!
慢性的なカラダの痛みや自律神経のバランスから来る不調にお悩みの方のための、
武術の技と脳の反射システムを利用したソフトで痛くない当院オリジナルの整体GP法で、ココロとカラダのバランスを整える、Ten整体院院長のTenです。
当院の整体で、子供の頃のような元気いっぱいの本来のあなたを取り戻してみませんか?
さて、
以前から栄養については意識してて、当院に来られるお客さんにも必要だと思われる方には栄養の話をさせてもらってたんですが、
栄養療法(分子栄養学)の検査をTenも一度受けてみたいと思ってたので、行ってきました。
これ、病院で採血して、とっても細かく血液の状態を検査してもらって、
どんな栄養が取り過ぎでどんな栄養が足りないのか?っていうのを細かく教えてもらえるんです。
以前は三重まで行かないとこの検査受けれなかった上に保険外だったのでメチャ高だったので躊躇してたんですが、
最近名古屋でも出来るところがあることを知って、しかも聞いてみたら保険が聞くので比較的手軽に出来るようになったんですね。
ちなみにここです↓
名古屋市緑区の「高橋ファミリークリニック」
当院に来られるお客さんにも何人かに紹介してて実際に行かれた方もいるんですが、
栄養状態を変えることで結構カラダの状態もココロの状態も変わって、さらに整体をやっても変化が出やすくなったりするんですよ。
こういうの、あんまり教えちゃうとうちに通う必要が無くなる人が続出しちゃうそうなんですが、教えちゃいます。(^_^;)
特に当院に来る人には何故だか多いうつ病と言われて抗鬱薬を飲んでる人とかにもかなり良い影響を与えます。
実は本物のうつ病の人とそうじゃない、いっちゃ悪いけどただの誤診でうつ病だと勘違いしてる人もとっても多いので・・・。
うつ病ではなくただの栄養障害ってこともとっても多くあったりします。
この状態にうつ病だと診断されて抗鬱薬なんて飲んだ日にゃ、本物のうつ病患者にされてしまいます。
まあ、なんで普通に栄養とってても栄養障害になるのか?っていうのが大元の原因だったりもするわけですが。(^_^;)
他でビタミンなどの必要な栄養が消費されまくって普通に食べてるレベルではまかなえなくなっちゃうんですね。
最近仲間内で流行りのアドレナルファティーグなんかがその代表かなと思います。
ま、そんなわけで検査を受けてきたわけですが、
っていうか、前回に採血して今回は結果を聞いて栄養指導を受けてきたわけですが、
先生が僕の結果をパッとみて開口一番、
「うん、食べ過ぎ。」
・・・、(^_^;)
最近糖質制限だいぶサボってたからな~。
なんでもマスキングされちゃって、今の状態ではどの栄養が足りないかを細かく見ることは難しいんだとか。
ビタミンとかは自分で考えて必要だと思われる量は飲んでたので、もらったレポートの飲んだほうが良い栄養素と量を比較してみると、僕が今飲んでるのとそれほど変わらなかったので、それはしばらくそのまま行くとして、食事を変えていかないとダメよと。
昔ほどお米食べてないとはいえやっぱり絶対量が多いんだね。
そして、タンパク質が足りなすぎだと。
肉、最近はかな~り気にして食べてたんだけど、やっぱり足りないんだね。
で、コレステロールが多いので、卵や肉ばっかじゃなく豆腐とか大豆系をいっぱい取ってねと。
やっぱプロテイン飲むかな?
今朝試しにプロテイン飲んだんだけど、ちょっと調子が良い気がするのは気のせいかな?
あと、先生と話をしていて一つ誤解してたことが判明しましたよ。
Tenの家ではお米は五分づきのお米を食べてて、これ、このくらい精米度が低いとほぼ玄米食べるのと変わらないくらいのGI値になるのに玄米ほどマズくないってことでこれにしてたんですが、
糖質の量の量って、GI値が低くても高くても、結果的に消化されたら総量は一緒なんだね。
これ、実はちょっと誤解してた。
確かに血糖値とかは乱高下しないにしても、量的には一緒だったんだ。
考えてみたら当たり前なんだけど、何故だか大丈夫だと思っちゃってました。(^_^;)
ちなみに、ほとんどの人は糖質取り過ぎで、タンパク質が取らなすぎなので、
食事でカラダとココロの状態を良くしていこうと思ったら、
その優先順位は、
1に、糖質制限
2に、タンパク質を増やす
で、その後に初めてビタミンなどの栄養を取っていくってことが大事なんです。
この2つに注意するだけで、カラダってだいぶ柔らかくなるし、代謝も上がるし、整体とかを受けても変化がスゴく出やすくなるのでとってもオススメです。
↑これ、当院に来るお客さんには結構する話なんですが、自分がまだまだ出来てなかったってお話でした。
やっぱり調べてみないとどの位多すぎとか不足とかがあるのか分からないもんですね~。