先日気圧計なんてもんを買っちゃったおかげで色々と調べてたりするんですが、

こんなの見つけちゃいました。

天候の変動による脳出血発作危険度の予測
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kinosita/he.htm

なるほど。

面白いね~。

要するに気圧と血圧は確かに関連してるんだけど、ただ単に気圧の高さで動いてるんじゃなくて、気圧変動のこう配によって変わるってことなのかな~。

その昔やって忘却の彼方にある微分積分の世界なのか~。

血圧だって体内の圧力を調整するために動いてるわけですから、その他の体内と外界との圧力差を保つための他の機構だって同じように動いてると思ってもおかしくないよね。

ってなると、単に気圧の高低を見ても意味がないんだね。

それよりも変化の度合いを見ないと。

ってことになると、いくら気圧計を見たって感覚的にしかわかんないってことになっちゃうね。

でもこれは全く知らなかったことなので勉強になりました。

ま、言われてみれば当たり前のような話でもあるんだけどね。

久しぶりに昔のサラリーマン時代の諸々苦労したことを思い出しちゃいましたが、常に変動するものを一定に制御しようとしたらそうしないとそもそも無理だし・・・。

体内でもそういう機構があるって考えた方が自然かもしれませんね。

しかし・・・、

昔だったらすぐにその根拠となるような法則とか出てきたと思うんだけど、なんだかどっかに引っ掛かって出てこないのがもどかしいね。(^_^;)

でもイメージとしてはなんとなくわかりました。

もうちょっとカラダに関する認識をあらためなくっちゃなと思いました。