先日、ある本を読んでいて、面白いのがあったので、ちょっと書いて見ます。
組織化心理学と言うのがあり、これによると、人間が赤ちゃんから大人になっていく発育の過程には次の5つの要素に分類出来るそうです。
・受動 → 能動
・依存 → 独立
・ニーズの即座の充足
→ 長時間後の充足
・具体的思考 → 抽象的思考
・少数能力 → 多数能力の獲得
上に5つ上げたように、左の状態から、成長に伴って右の状態・機能を獲得していくと言うように考えられる。
ところが、疾患等によるストレスがたまると、上に上げた5るの機能がそれぞれに退行を起こしていきます。
これにより心身に問題を持つ人は、
受動的になり、
依存的になり、
欲求がすぐ満たされる事を望み、
考えは目前のことに捕らわれ、
自らを助ける能力を殆ど発揮できない。
というように、これらの要素それぞれが退行していると考える事が出来る。
この様なことがあるという事を覚えておくと、人を観察する時に役に立つな~と思いました。
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Tenさん、お手数おかけいたしました。ネットや図書館で調べてみます。
ありがとうございました!
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だるまさん、コメントありがとうございま~す!
本のタイトルですが・・・、
スミマセン、覚えてないです。m(__)m
なんせ4年も前に読んだ本なので。
医療面接に関する本だったのは確かなんですが、あのころその手の本を大量に読んだので。
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Tenさん、こんにちは。
確かに、元気がない時は、記事に書いてあるように「退行」が起こりますね!
詳しく知りたいので、お手数ですが、本のタイトルを教えていただきますか?よろしく御願いいたします。