ども、Ten整体院院長のTenです。

最近、腸内環境だったりリーキーガットだったり、腸のことについていろいろ勉強しているので、その中からちょこちょこと書いていこうかな?

ってことで、今日はパンの話。

パンは言うまでもなく小麦から作られますから、

そもそもリーキーガットや腸内環境の観点から控えたほうが良いと考えますが、

パンを作る酵母の話をちょっと。

腸内環境というものを考えると、

善玉菌がいて、日和見菌がいて、悪玉菌がいて、

それぞれが常に勢力争いをしながら腸内環境を形作っているわけですが、

そこに、一種類の酵母の死骸が大量に入ってくるとどうなるのか?

パンばっかり食べてる人は、同じ酵母が大量に腸内に入ってくることになるわけで、

そうすると、腸内の免疫もびっくりしちゃうんですね。

「こりゃあまずい!!」

って。

そうして、いろんな問題がそこから起きちゃう。

だから、せめてパンを食べるなら、いろんな菌叢のある天然酵母のパンを食べるのが良いんですね~。

ま、そうなると、普通のパン屋さんでは買えないですから、色々探さなくっちゃいけませんけど・・・、