こんにちは!
Ten整体院 院長のTenです。
今回も過去の動画から紹介したいと思いますが、
今回のテーマは、
脊柱菅狭窄症を自分で改善するセルフケアです。
脊柱菅狭窄症というのは、
神経の束が脊柱を通っているその通り道である脊柱管が狭くなっちゃう事によって、
神経だったり、神経の周辺の血管が圧迫される事によって、
例えば、立ったり歩いたりするときに、痛みやしびれが出たり、そんな症状が出ます。
そして、座ったり、しゃがんだり、あとは乳母車みたいなのを持って、腰を前に傾けることで、痛みやしびれが楽になるというのも特徴です。
そんな脊柱菅狭窄症ですが、その症状は、整体だったり自分でのケアで軽減することが出来る場合が多いです。
これ、画像診断の結果と症状が一致しないことも結構あるようで、
脊柱菅狭窄症って病院で診断されたものが、ホントに脊柱管の狭窄によって、痛みやしびれが直接的に出てるの?
って問題も実はあって、僕は実はこのことにはすごく疑問に思ってたりもするんですが、
この話をするとちょっと難しくなっちゃうので今回は置いといて、
脊柱菅狭窄症だと思われる症状、あるいは脊柱菅狭窄症だと診断された症状を、改善するセルフケアって意味で捉えてもらえば良いと思いますが、
やることは3つです。
一つは、腰椎、腰の骨のまわりの細かい筋肉を緩める方法、
そして、もう一つは、その大元の原因の一つである、お腹の深い部分の緊張を緩める方法、
そしてもう一つは、腰から足に向かう坐骨神経の通り道を邪魔することの多い、お尻の筋肉、梨状筋という筋肉を緩める方法です。
一つ1分もかからないので、全部で3分もあれば出来ちゃいます。
具体的なやり方はyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。
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