さっそく買ってきました。

今回は、以前に某AZUMIさんにくっ付いて取材に行った愛知県の棒の手の記事が載ってるんです。みんな買ってね。

この取材は実はめちゃくちゃ面白かったんですよ。

今までは、お祭りで酔っ払った若い衆や子供たちの演武しか見たことが無かったのですが、こうして解説付きで見せてもらうと、演武だけでは見る事が出来ない部分が見れて非常に面白かったです。

最初は照れながらてれてれやってたのに、乗って来ると、

「こんな感じで」

とかいいながらさりげなく動くおじいちゃんの動きがピシッと決まっていて、「おお!!」と思ってしまいましたしね。

こういうものが地元に根付いてこれからも伝わっていって欲しいものです。

一言に棒の手といっても、槍の動きがベースになっていると思われる流儀や、薙刀がベースになっていると思われる動きと、同じ名前の流派でも伝わってる場所で全く違ったり、違うかと思ったら同じ形の名称で同じような動きが含まれていたりと、非常に興味深かったです。

なんでも、尾張公の指示で各地域に武芸者を派遣して農民に武術を習わせたという経緯もあったらしく、そのような経緯から、伝えた人によって流儀の特徴が生まれたというのもあったんでしょうか。

残念なのは、その土地に住んでいないと習うことが出来ないという事ですね。

伺った話の中で、昔は村々で、この村は棒の村、この村はお囃子の村と決まっていて、生まれた村が違ったら習いたくても習うことが出来なかったという話を聞きました。さすがに今はそんなこと言ってたら失伝してしまうので、それなりに緩くやってるみたいですが。

他にも今回は面白そうな記事が多いですよ。

太気の島田さんとか、胴体力とか、ロルフィングの話とか。

胴体力は、これを見ると、やはりフェルデンクライスの影響が結構入ってるんだなというのを感じましたし。

まだぱらぱらと眺めただけなので、これからじっくりと読んでみます。