こんにちは!
GP法のTenです。
今回は、目の疲れと自律神経について紹介したいと思います。
一晩ぐっすり眠ったら、取れる目の疲れは単なる疲れ。
しっかり休んでも取れないのが、眼精疲労
目の奥が痛い
目がかすむ
目が乾く
目の疲れから首や肩の痛み、さらには頭痛に発展
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疲れ目
一晩ぐっすり眠ったら、取れる位のものなら良いけど、
しっかり休んでも取れない
目の奥が痛い
目がかすむ
目が乾く
目の疲れから首や肩の痛み、さらには頭痛に発展
涙の分泌も、副交感神経系
だから、目がかわく
必要な時に、必要なだけの涙を分泌できないことも、眼精疲労の原因になる。
眼精疲労になれば、自律神経も崩れるし、逆に、自律神経が崩れれば、眼精疲労にもなる。
ということは、逆に、目をしっかりリラックスさせることができれば、自律神経も沈静化する
そもそも、眼精疲労の原因は、
メガネやコンタクトがあってない、
パソコンやスマホのやりすぎ(一定の距離で固定した状態が長い)
生活リズムの不規則さ
睡眠不足
栄養バランス
水不足
ストレス
など
なので、この逆をすれば良い。
つまり、
・メガネやコンタクトがあっていなければ、眼鏡屋さんに行って調整、あるいは変える。
・パソコンやスマホのやりすぎなら、合間にそれ以外に目を使う時間を作る。
例えば遠くを眺めるとか、
・しっかり寝る
・栄養をしっかり取る。
特に、タンパク質と、VBは大事
・水をしっかり飲む。
こういうことをすると良い。
さらに、
アシュネル反射(眼球心臓反射)というのがあって、
目に刺激があると、神経の反射で心臓に影響が出るって反射がある。
細かく言うと、
眼球の近くを通る三叉神経に刺激が入ることで、迷走神経に影響が出て、心臓に影響が出るという反射
実際には、目の手術とかをする時に、目に刺激が入ると、心臓が止まっちゃうことがあるので気をつけようみたいな所で意識されるものですが、
これ、実は、目に優しい刺激を入れることで、例えば高血圧の人が血圧が下がったりってこともある
交感神経の緊張しているときって、心拍も、血圧も上がりますよね。
コレを沈静化することが、実は自律神経の沈静化にもつながる。
だから、例えば、めぐりズムとかで、目を蒸気で温めるみたいなのありますが、
あれ、実はスゴく良いと僕は思ってる。
まあ、昔ながらの蒸しタオルで十分ですけどね。
蒸しタオルの場合は、タオルを濡らして、電子レンジでチンして、
目の上に乗っける。
これだけなので、とっても簡単。
ということで、復習すると、先程話したような、疲れ目の原因をできるだけ取り除くために、
1)メガネやコンタクトがあっていなければ、眼鏡屋さんに行って調整、あるいは変える。
2)パソコンやスマホのやりすぎなら、合間にそれ以外に目を使う時間を作る。
例えば遠くを眺めるとか、散歩をするとか、
3)しっかり寝る
4)栄養をしっかり取る。
特に、タンパク質と、VBは大事
5)水をしっかり飲む。
そして、
たまに疲れ貯まったなと思ったら、めぐりズムとか蒸しタオルで目を優しく刺激する
こういうことをすることで、目の疲れも取れるし、自律神経も整いやすくなる、一石二鳥なので、ゼヒこれをやってほしいと思いますし、
整体とかに来る患者さん・お客さんにもこういうのを教えるっていうもの良いと思います。
詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。
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