こんにちは!
GP法のTenです。
さて、今日は、「日本食でウツ病が予防できる」というテーマで、話をしていきたいと思います。
うつ病患者の数って年々増えてきていて、
厚労省の患者調査によると、医療機関にかかっているうつ病患者は、平成14年には71.1万人だったのに対して、平成29年には127.6万人、15年で50万人以上増えてるんですね。
3年に一度の調査なので、最新版はもうちょっと先に出ると思いますが、多分もっと増えてると思いますし、
去年や今年は、コロナもあって更に増えてるんじゃないかなと思いますし、
実際には、病院に行ってない、潜在的な人も含めると、実際の総数はもっと多いんだろうなと思います。
このうつ病を予防したり改善するための栄養の話ってこれまで何度かしてきているので、興味のある方はそちらも合わせてみてもらえたらと思いますが、
日本食を食べることでも、このうつ病の発症を予防出来ることがいろんな研究から証明されてきています。
今日は、そんなうつ病を予防する日本食についての話をしてみたいと思います
日本食が、うつ病の予防に有効なんじゃないかっていうことは、以前から言われていたそうなんですが、
それを実際に実験で確かめようっていう研究が、
北海道の酪農学園大学というところで行われたんですね。
実際に大学生142名に対して、
食べた食にに対して、日本食としての食事パターンがどのくらいかという指標を日本食スコアとして設定して、
うつ状態の評価としては、「CES-D(セスデー)うつ病(抑うつ状態)自己評価尺度」というのを利用して、
日本食スコアの点数と、うつ病自己評価尺度のスコアを比較して、日本食がどの位うつ病の予防似効果があるのかということを評価したっていう研究なんですが、
日本食の度合いが高いほど、このうつ病自己評価尺度が低いっていう、逆比例の関係が出たんですね。
この日本食スコアっていうのは、
ご飯と、味噌汁と、海藻類と、漬物と、緑黄色野菜と、魚介類と、緑茶と、大豆製品と、きのこ類、
そして、コーヒーと、肉類、
これを、どの位食べてるのかというのでスコアを決めているんですが、
みそ汁, 海藻類, 漬物,緑黄色野菜,魚介類,緑茶,大豆製品,きのこ類、コーヒー
をしっかり取ってるほど、ウツ傾向が少ないというのが分かったんだそうです。
コーヒーに関しては、前回の動画でうつ病に効果があるっていうのが分かってるものですが、これが評価基準の中に入ってるっていうのは、多分その研究をしっていてあえて入れてるんだと思いますが、ここでもその関連性が見えたってことで捉えても良いんだと思います。
そして、ご飯にかんしては、有意差は認められなかったということでした。
まあ、ご飯に関しては、そりゃそうだよなって感じですが、
コレを見ると、
魚介類や大豆製品などのタンパク質をしっかり取って、
オメガ3もしっかり取って、
海藻類や緑黄色野菜やきのこ類などの繊維をしっかり取る
そして、その量に比例して、ウツ傾向が低いってことになりますよね。
あとは、葉酸, ビタミンC,マグネシウム,カルシウム, 鉄, 亜鉛が豊富であるっていうのが、日本食スコアが高い食事の特徴でもあるってことなんですが、
この中でも、葉酸とビタミンCの摂取量とで比較してみても、相関性が認められてたってことでした。
まあ、以前から言ってることと一緒になっちゃいますが、
うつ病の予防や改善には、
1つ目が,プロバイオティクス
乳酸菌などの良い菌を取ること、
この場合は、漬物ですよね、
2つ目が,プレバイオティクス
腸内細菌の餌になる繊維をしっかり取ること、
3つ目が,体の中のホルモンなどの色んなものの材料になるタンパク質をしっかり取ること、
4つ目が,オメガ3、魚の油をしっかり取ること、
5つ目が,ビタミン・ミネラルをしっかり取ること、
この5つのことをちゃんとしましょうねって言ってますが、
日本食をバランス良く食べることで、この5つが自然と満たされるってことですよね。
みそ汁, 海藻類, 漬物,緑黄色野菜,魚介類,緑茶,大豆製品,きのこ類
これらの日本食をしっかりと取るっていうことを心がけると、うつ病だけでなく、色んな問題の予防になるので、普段から意識すると良いんじゃないかと思います。
詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。
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