こんにちは!
GP法のTenです。
夏に冷えってって思うかもしれませんが、
結構冷房によって冷えちゃってる人って多いです。
外に出ると暑いし、あまり気がついてない人も多いですが、結構冷えてる人って多いんですよね。
そんな人に、自分で簡単にできる方法があります。
冷えの急所って呼ばれてる場所があって、冷えてる人はそこを押さえると、豆粒みたいなぐりぐりの硬結があったりすることが多いし、押すと痛いことも多いです。
そんな、冷えの急所の話を今日はしてみたいと思います
では早速、始めて行こうと思いますが、今日は冷えの急所の話です。
さっき、夏でも冷えてる人って結構多いって言いましたが、
自覚のない人も多いですよね。
なのでまずは、冷えがあるかどうかの簡単な見方から説明しておくと、
一番簡単で見やすいのは、唇です。
唇の色ですね。
あとは、爪の色でも良いですし、ベロの色でも良いですし、それ以外の肌の色とかでも良いんですが、
一番誰が見ても分かりやすいし、いつでも見れるのが唇だと思います。
唇の色がどうなってると冷えてるのかって言うと、
この、光の波長の色がありますが、
左側、波長が短いほうが紫で、右側の波長が長いほうが赤ですよね。
これ、肌とか唇の色とかを見るときも一緒で、
紫っぽいとか青っぽい、左側の色に近づくほど、冷えていて、
赤っぽいとか、右側に近づくほど熱を持ってるっていう見方をします。
なので、唇の色を見て、紫っぽかったら冷えてるってことですね。
ちょっと自分の唇を鏡で見てみてください。
紫っぽかったら多分冷えてます。
で、冷えてる人は、冷えの急所を押さえましょうってことですね。
冷えの急所はどこにあるかって言うと、
足の、中指と薬指の中足骨の間です。
ココを指で押して見ると、痛かったり、豆粒みたいな塊、硬結がある人もいるかも知れません。
なので、この痛みや硬結を取ってやればよいんですが、
人にやる場合は普通にGP法でやるみたいに、同じ側の手首を恥骨のあたりに持っていけば取れますが、
自分でやる場合は出来ないので、ここをぐりぐりしないで、軽く痛みが感じるかな?くらいの強さでジワーッと押さえてみてください。
あるいは、中指の中足骨と薬指の中足骨を左右の指で持って、
こんな感じで交互に動かすのも結構良いです。
だいたい50回くらいこうやってやってると、変化してきます。
お風呂の中とかでやると、気持ちも良いですし、より良いと思います。
とっても簡単な方法なので、試してみてくださいね。
詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。
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