こんにちは!
GP法のTenです。

さて、今日は、内臓下垂を改善する簡単な体操を紹介したいと思います。

内臓下垂を改善する体操、

以前も紹介したことがある、バンザイと、

これまた以前も紹介したことがある、壁をスリスリするやつ、

改めて説明すると、

バンザイっていうのは、

考え方としては、内臓って袋にくるまれて、ぶら下がってる、

このぶら下がってるのはどこからぶら下がってるかというと、

手の人差し指からで、

このラインを、内臓の挙上作用反応線っていうんですが、

このラインを刺激することで、内臓下垂を改善することが出来るんですね。

ただこれ、ただバンザイするだけなんですが、実は意外と難しいんですよね。

直接教える場面だと、腰の位置とか角度とか教えれるんだけど、なかなかそれも出来ない。

まあ、ただバンザイするだけでも効果はあるので良いんですが、

より効果を出すためには、バンザイするときの姿勢ってとっても大事で、

なにか良い方法ないかなって思ってて、ふと思いついたんですね。

そうか、壁の体操があった!って。

それで、試してみたら、コレいいじゃんってことになって、

今回紹介することにしました。

ちなみに、壁をスリスリするやつって、骨盤を良い位置に持っていって、それによって、下腹部の血流も良くなって、

呼吸も楽になって酸素を十分に取り込めるようになって、

余分な力が入らなくなって疲れにくくなる、

そんな一番良い姿勢を作る方法で、
特に産後のお母さんとかには必ず教える方法なんですが、

コレをやるだけでも実は内臓下垂を改善する効果はあるんです。

この2つを組み合わせると、更に良いってことに気がついたってことですね。

ってことで、やり方を説明します。

鼠径部、腸腰筋とかが硬い人は、最初はツライかもしれませんが、
やってると、そのあたりも含めてバランスが取れてくると思います。

1日1分やるだけで効果は出ると思いますので、是非試してみてほしいなと思います。

詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。