ピッツバーグ大学の科学者らは脳からの信号で,人工の腕を動かすシステムの研究を行っている。
実験はサルで行われ,髪の毛よりも細い電極を皮膚の神経経路や脳の該当部分に差込み,人工の腕を使って,食べ物をつかんで口に運ぶなどの訓練が行われている。
思うだけで人工の腕が動くこのシステムはALSなど,神経の病気に苦しむ患者への支援技術として期待される。
http://www.tribuneindia.com/2005/20050220/world.htm#4
なんだかすごいですね。
ちょっと怖い気もしますが、実用化されたら面白いでしょうね。
漫画の世界がもうすぐそこって感じ。