こんにちは!

慢性的なカラダの痛みや自律神経のバランスから来る不調にお悩みの方のための、

武術の技と脳の反射システムを利用したソフトで痛くない当院オリジナルの整体GP法で、ココロとカラダのバランスを整える、Ten整体院院長のTenです。

当院の整体で、子供の頃のような元気いっぱいの本来のあなたを取り戻してみませんか?

さて、

営業電話ってホント、多いですよね~。

基本、施術中手が放せないことが多いのであまり電話には出ないんですが、

たまに慌てて電話番号確認せずに取っちゃうことがあるんですよね。

やめて欲しい。

で、最近おんなじ内容の営業電話が増えてきたので何かあるのかな?って調べてみた。

って言ってもググっただけですけどね。(^_^;)

そもそも、そんなに性急に蛍光灯が製造中止になるんなら、テレビとかで大騒ぎしてないはず無いし、おかしな話なんですよね。

で、こりゃあ絶対ウソなんだろうけど、ネタがなにか有るんだろうなと。

で、ググッて早速出てきたのがこれ

「LEDへの交換は?」

話し始めた瞬間に切っちゃうので内容よく把握してなかったんですが、だいたいこんな内容なのね。

先日会社に営業マンが来て

「水俣○○ 国際条約で、今後蛍光灯は生産されなくなる、今、メーカーから補助金が出て工事費を無料で行うので、会社の蛍光灯をLEDに変更しないか」

との話がありました。

これに対して、

経済産業省の「水銀に関する水俣条約」の資料です。
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/seizou/kagaku/pdf/001_02_04.pdf

これによると、水銀を使った製品の製造・輸出入の禁止が開始されるのは、2020年からのようです。

蛍光灯については、完全禁止ではなく、基準値を超えたものが禁止されるようです。

基準値については、この資料にも載っていますが、東芝ライテックのサイトによると、
http://www.tlt.co.jp/tlt/corporate/environment/friendly/recycle.htm

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1.30W以下の一般照明用コンパクト蛍光ランプ(CFL)で水銀封入量が5mgを超えるもの

2.一般照明用直管蛍光ランプ(LFL)で、

(1) 60W未満の3波長蛍光体を使用したもので、水銀封入量が5mgを超えるもの

(2) 40W以下のカルシウムハロ蛍光体を使用したもので水銀封入量が10mgを超えるもの、他

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となっていて、

さらに「当社は、ほとんどのランプにおいてすでに水銀量削減を進め、基準値を達成していますので、引き続き製造が可能です。」

との記述があります。

引用元:「LEDへの交換は?」

そりゃそうだよね~。

でも、2020年からはそういう規制があるってのはホントなのね。

でも、その後も普通に買えちゃいます。

全然大丈夫!!

ってことで、まあこんなのに騙される人はあまりいないとは思いますが、気をつけましょうね~。