こんにちは!
GP法のTenです。
今日は、寝る方向で体の硬さが変わるってお話をしたいと思います
今日は寝るときの体の向きですね。
向きって言っても、仰向けとか横向きとか、そういう意味じゃなくって、
頭の向く方角って話です。
北に頭を向けるとか、東に頭を向けるとか、そういうことです。
これ、最近昔のノートとかをパラパラと見たりしてる中で
10年以上前に書いたメモを見つけて、
そういえばこんなこと言ってたときもあったなって思い出したので、ネタにしてみたんですが、
体の硬さって、どの方角に頭を向けて寝るかで変わるんですね。
これ、やってみると分かるんですが、
今の体の硬さを確認しておいて、
自分でやるんなら、前屈とか後屈とかを前後でしてみると良いですし、
人で試すなら、横に寝た状態で、体の色んな所の硬さとか圧痛をみて比べてみると良いですが、
方位磁石とかを使って、正確に北を調べてもらって、
頭を北に向けて真っ直ぐに寝ると、
不思議と体って柔らかくなります。
面白いですよね。
思い出したんですが、コレを最初見つけたとき、
すげー発見した!って思って、整体仲間の先生何人かに話をしたら、
ナント、みんなすでに知ってたみたいな落ちだったんですが、
このこと知らない人もいるかも知れないと、
施術のベッドの向きとかを自由に出来るなら、北側に頭を向けるようにして施術したほうが効果も出やすいと思うので、
工夫できる人はこれを利用してもよいのかなと思います。
詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。
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