カイシンさん、コメント有難うございます。

コメントを読んでから色々と考えたのですが、もしかしたら日本の伝統的なものの中にそのようなものがあったのかもしれませんね。

というのは、明治だったか昭和初期だったかに書かれた、ある柔術の本の活法のところで、脳活法として(三秒押えて三秒放すを繰り返すなんていう、CRIを知っていないと思いつかないような)、クラニオで行なう仮死状態から蘇生させる特殊な方法と全く同じ方法が書かれていたり、

臼井甕男(うすいみかお)の霊氣療法から分かれた手のひら療治の本に、クラニオでやるのと同じような方法の記述があったりとか、

もしかしたら日本の伝統的なものの中にそのような高度なものが内包されていたのかもしれない?と思わせるような資料があるんですよね。

今となっては情報が錯綜しちゃってわからないので、その頃の文献から想像するしかないのですが、そういうものが奥にはもしかしたらあったんでしょうか?

ちなみに、野口晴哉氏は、この手のひら療治を学んだ事があるという事がわかっているそうで、そこからどのくらいの影響を受けたのだろうってのは非常に興味があるところです。