こんにちは!
GP法のTenです。

さて、今回は、またまた古い本を発掘したのでそのネタで行ってみようと思うんですが、

今日は、この本、「掌で病気がわかった」って本です。

この本、見てみると、2001年に出てる本なんですね。

アマゾンでも一応見てみたけど、もう絶版で、結構高くなっちゃってるので手に入れにくいかもですが、

その昔、この本も僕、結構ハマって、今でも施術しながらちらっと手のひらをみて判断材料の一つにしてたりするんですが、

内臓疾患系とかは結構これに現れるので、知っておくと良いかもってものです。

今日は、この本から掌紋診断について簡単に解説してみたいと思います

手相を勉強したことがある人なら、

手相である程度健康が分かるっていうのも知ってる人いると思いますが、

この本って、手相で、その人の運勢とかを見るんじゃなくて、

健康状態を見るっていうのに特化した内容なんですね。

で、運命線とか生命線とか、普通に手相を見る時に見る線も見るし、

あとは、それ以外の細かい線ですね、

そういうのがどんなふうになって、どのあたりに出てるかとか、

そう言うので見るんですが、

ものすごく大雑把に言うと、

手相の太い線がありますよね、
そこに、例えばこんなふうに、ひし形になってたり、線が途中で違う線になてたり、
別れてたり、
こんなふうにチェーン状になってたり、

そういうのが問題のある線で、
それがどこにあるのかっていうので、その病気とかが分かるっていうんですね。

そして、それぞれ、こんな対応があるんだそうです。

だいたい、手のひらに全身がこんなふうに対応しているってことで、

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この絵と、手の線がどんなふうになってるのかっていうので、
なんとなく、体のどこに問題があるのか?っていうのが分かるんですね。

大雑把には、

感情線が、胃腸や肝臓、
頭脳戦が、脳や神経系、
生命線が、体質とかなにかの疾患に関わる
っていうふうに見るみたいですね。

細かい味方としては、この本には、後半に、こんなふうになってたらこの病気だよみたいなのがいっぱい載ってますが、

こういうのいちいち見るっていうよりも、

だいたい、こんな感じで対応してるんだなっていうのを覚えておくと、

施術とかをしてる時に、ちらっと手のひらを見て、

ああ、体質的にきっとこの辺は弱いんだろうな?ってことは分かるので、

そういう判断材料の一つにこれを使うと、面白いんじゃないかなと思います。

詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。