みなさん、牛乳は実は身体に良くないって知ってました?

少し前にメルマガに書いたので、読まれた人もいるかもしれませんが、

結構大変な問題が沢山あるらしいですね。

で、もう少し勉強しようと思って、この関係の本を何冊か買ってきて今読んでます。

読めば読むほど唸ってしまいますね~。

特に子供が飲みすぎる事による問題が沢山あるようですが、政治的な理由からか、あまりこの功罪は表立ったところでは議論されていないようです。

実際、この問題を数年前に本で書いた人は乳業関係の組合だとかお役所だとかから圧力がかかったこともあったとか。

ちなみに、今読んでるのはこの本↓↓
「牛乳の飲みすぎに注意しましょう!」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895954447/tenspage-22

牛乳を飲むと骨粗しょう症を促進するとか、鉄欠乏性貧血になるなど、今まで常識だと思わされてマインドコントロールされていたものが実は全くのデタラメだったって事が良くわかります。

それでも過度に飲みすぎなければ良いのかなと思ってましたが、実はとんでもないようですね。

この本の中にもいろんな症例が書かれていますが、牛乳を止めたらアトピーが治まったとか、喘息が治ったとか、いろんな免疫系に関する病気にかかわっている可能性があるようです。

牛乳そのものの問題もさることながら、乳製品を扱う歴史の無い日本だからなのでしょうか、その生産方法というのはあまりにもひどすぎるようですね。

熱処理に付いても高温2秒殺菌なんて日本でしかやってないんだそうです。

これは始めて知りましたが、日本の牛乳の処理方法は国際基準を全く無視してひたすら利益追求型なんですね。(とは言え、アメリカよりは”まし”という話もありますが・・・)

そのおかげで出回っている牛乳からは殆ど栄養は取れない代物になっているみたいです。

一番面白いと思ったのが、

「牛乳は牛ですら離乳したら一生飲む事は無いのに何故全く違う生き物である人間が飲んでよいのか?」

という問いかけでした。

そうですよね~、牛ですら飲まないものを人間がありがたがって飲んでるんですね。

全く自然に反した事です。

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