こんにちは!
GP法のTenです。

今日は、「カンジダ除菌のダイオフを緩和するイギリス伝統の民間療法、マスタードフットバス」を紹介したいと思います。

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カンジダ菌についての話は過去にも何度かしていますが、

カンジダ菌っていうのは、腸の中の日和見菌で、
本来なら悪さをしないんですが、
腸内環境が乱れて、善玉菌が少なくなっちゃうと、色々と悪さをする、そんな厄介な菌ですよね。

カンジダ菌については詳しくはこちらの動画で紹介してるので、こちらの動画も合わせてみてもらうと良いと思いますが、

腸内のカンジダ菌をやっつけるサプリとかを飲んだりして、一気にカンジダ菌をやっつけようとしたりすると、
ダイオフっていって、菌が死ぬときに毒素を出すんですが、
それが体の中に入って悪さをしちゃうんですね。

人によってその症状は色々ですが、
実は僕も以前、経験があって、
僕の場合は全身に湿疹がでて、もう痒くて死にそうになって、
更に体がだるくって、もうホントに大変だったんですが、

そんなダイオフ減少を緩和するいい方法って無いのかな?って探して見つけたたまたま見つけた方法があって、

っていうのは、最近、イギリス人が書いた英語の本を自分用に翻訳してて、
そこにカンジダ除菌の話が結構詳しく乗ってて、
それを読んでるときに見つけたんですね。

今日はそのカンジダ除菌のときのダイオフを和らげる方法を紹介しようかなと思います

どんな方法かって言うと、マスタードフットバスっていうもので、

フットバスなので、いわゆる足湯ですね、

足湯のお湯に、マスタードパウダーを入れて、
そのお湯に足をつける、そんな方法です。

イギリスの伝統的な方法らしいんですが、

足湯のお湯にマスタードパウダーを入れることで、

マスタードの成分の、除菌効果とか、炎症や神経痛を鎮める効果が期待できるんだそうで、

しかもメチャメチャ温まるんですね。

本来は風邪とかインフルエンザとかになったときにやると良いって言われてる方法なんですが、

これが、カンジダのダイオフの症状を和らげるのにも効果があるんだそうです。

具体的なやり方は、

両足が入る大きめの洗面器を用意して、

それに、42度位のお湯を入れて、
そこにマスタードパウダーを大さじ1杯位入れて溶かして、

そこに両足を入れて足湯をする、

だいたい10分くらいすると、結構カラダがポカポカになって汗もちょっと出てくると思います。

たったコレだけの方法ですが、

カンジダ除菌すると、多かれ少なかれダイオフ現象は起きるので、

カンジダ除菌をしたいなって思ってる人はこのことを覚えておいて、
対策をした上でカンジダ除菌をしてもらうと良いですね。

詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。