最近、お客さんの血液型を当てるのが趣味です(^^)

望診の練習で、最近色々とお客さんの身体的特徴を細かく見ることを意識しているんですが、以前から漠然と思っていた分類法が、結構当たってるって事に気がついてきた。

まあ、ベースになってるのは皇法医学の診方なんですが、これを元に自分なりに色々と工夫してます。

で、血液型。

結構当たるもんですね~。

実はこのヒントは、僕の母が役所とかの乳幼児の歯の検診とかを三十年位やってる人なんですが、歯もこれだけ沢山見てると歯の形で血液型も分かっちゃうよね!ってある時言っていたのを覚えていて、
(これも、僕には見てもわからないけどかなりの確立で当たるらしい。)

「そうか、そんなところで見分けられるって言うんなら、他の場所でも分かるのでは?」

って思って、色々と観察してたんです。

A型とB型はほぼOKで、O型はまだ微妙。AB型は、少ないせいかまだ良く分からないですが、だいぶ正解率が上がってきました。

最初に身体を検査しながら、

「ん~、血液型は○型かな~?」

とかって聞くと、

「え~!!!なんで分かるんですか~!!」

とかって言われて、結構楽しい(^・^)

ちなみに、僕が習ったものが皇法医学オリジナルのものなのか、習った先生の工夫が加わったものなのかは実際の所よく分かりませんが、かなり一般的な診方より簡略化された覚えやすい方法だったので、そういうところに目が向いたのかも?ですが。

いや~、人間の身体って面白いですね~。