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こんにちは!

Ten整体院院長のTenです。

今日は自律神経について。

自律神経失調症とかっていうのがあったりしますが、

当院には何故だかそういう人やうつの人や、メンタルな問題を抱えている人って多くこられるんですね。

もしかしたらクラニオとかもやってるからってのもあるのかもしれませんが、

何故だか多い。

でも、比較的改善していく人って多いんですね。

もちろん程度はありますよ。

でも、結構良くなっちゃったりする。


なんでだろ?


っていう理由の1つになるお話を今日は書いてみようと思います。

そもそも、自律神経っていうのは、

あなたが生きていくために、無意識のうちにバランスを取るように調節してくれている神経のことを言います。

普段、カラダの筋肉は意識的に動かすことが出来ますが、

例えば内臓、心臓の鼓動なんかは動かそうと意識しなくても勝手に動いてますよね?

このように、意識しないで勝手に働いてくれているのは、自律神経が無意識のうちにコントロールしてくれているからなんです。


胃や腸の働きも一緒ですし、細胞一つ一つが強調して働いてあなたのカラダを形作っているのも、自律神経が調整しているから上手く働いているんですね。

自律神経はアクセルとブレーキ

そして、自律神経には、車のアクセルとブレーキに例えると、

アクセル役の交感神経



ブレーキ役の副交感神経

との2つがあります。

●交感神経は、

主に激しい運動をする時や、緊張状態にあるとき、

集中して頑張っている時などに働く神経です。

●副交感神経は、

カラダやココロを休ませたり、リラックスする時に働く神経です。

例えば、食べ物を食べたあとに眠くなったりするのは、副交感神経が働いて、内臓への血流を増やして消化を助けるために自然と起こることなんですね。

また、睡眠中や休息時に、カラダを修復するために働くのも副交感神経です。

この副交感神経の働きが低下することで、様々な症状が起きてきます。

自律神経のバランス

交感神経と副交感神経は、お互いが高まるときには相手の働きを低下させることで、

まるでシーソーのようにどちらかが働きます。park_a01

ヒトは、太古の昔、まだヒトになる前の、まだ動物だった頃にプログラムされた、

外敵から身を守るために脳の中に本能的な働きをする部分があります。

爬虫類の脳などといわれる部分ですが、ここでは、

闘争・逃走反応」(英語ではFight or flight反応、略してFF反応と言います。)

という本能的な反応があり、

生きるか死ぬかの瀬戸際に、少しでも命を永らえようというためのプログラムがセットされています。

この時、副交感神経の働きを低下させて、強制的に交感神経の働きを強化するような反応が起きます。

現代人のような、ストレスが多い社会で生きていると、どうしてもこの「闘争・逃走反応」のプログラムが勝手に働いてしまう場面が多いので、

どうしても交感神経が高まったままになるヒトが多くなります。

そして、それがある限界を超えたらどうなるか?

実は、

「闘争・逃走反応」には続きがあります。

まだヒトが動物だった頃、外敵から身を守るために、この2つの反応をするわけですが、

この「闘争・逃走反応」の次の反応、

硬直反応」(Freeze:フリーズ)のプログラムが働いてしまうんですね。

このフリーズのプログラム、どんな働きをするかというと、


例えばこんな場面を想像して下さい。



そこはサバンナの大平原。impala
インパラの群れが平和に草を食べていました。

すると・・・、

何か気配を感じたインパラは、スッと周りを見回して緊張します。

突然、物陰からチーターが飛び出してきました!

インパラの群れは一斉に安全な場所をめがけて逃げていきます。

ところが、1頭のインパラが出遅れてしまいました。

チーターは、ものすごい速さで獲物めがけて突進してきます。

チーターに飛びかかられるその時、

インパラは、全身が硬直してその場に倒れこんでしまいます。


このように、闘争逃走反応が両方共封じられるような場面(つまり、戦うことも逃げることも出来ない極限状態)に遭遇するとインパラは、変性意識状態になって、全身が硬直して、感覚が薄くなってしまうような状態になってしまいます。


このような状態になると、インパラは筋肉の硬直だけでなく痛みなどの感覚も遮断され感じなくなるので、捕食される時の苦しみを感じずにすむという自然の仕組みなんですね。

これは爬虫類と哺乳類に共通して起こる本能的で原始的な反応のうちの1つなんです。


実は、これと同じことが私達のカラダの中でも起きてしまうんですね。


極度のストレスにさらされ、限界を越えたところにさらに強いストレスに直面した時などに、

まるでヒューズが切れるかのように、このフリーズ状態に入ってしまうんですね。

なんだか感覚にモヤがかかったような、フワフワしたような、なんとなく現実感のない感覚、そんな感覚になっているのがフリーズ状態なんです。

急にそうなることもあれば、じわじわと自分も周りも気が付かないうちになることもあります。


パソコンがフリーズするのと一緒

それは、実はパソコンがフリーズするのと同じようなことと考えることもできます。


パソコンって、買ったばかりの頃はサクサクと、とっても早く動いてくれますよね?

ですが、何年も使っていていろんなアプリケーションを入れていると、

段々と動作が重くなって、

しまいには何かの拍子にフリーズしてしまうようになったり。

そういう経験はありませんか?

これと一緒なんです。

パソコンでも、裏でもう使ってない色んなアプリケーションの残骸が残っていて、メモリを圧迫したりして、段々と必要なメモリが足りなくなってきて・・・、

段々と重くなってくる。

そんな感じ。

人間でも一緒で、様々なストレスや、過去に必要だったけど今では必要のない、今ではいらないプログラムが勝手に裏で動いていて、それが影響を与えて、

必要な部分に力が十分に使えなくなったりするんです。

そして、それがある限界を越えた時に、このような症状が出てきてしまうんですね。

自律神経失調症はコップの水があふれた状態?

下のコップの絵で例えると、中に入っている水がストレスで、

コップからこぼれてしまう状態が、限界を越えた状態=フリーズしてしまう状態なんですね。



普段ならなんてこともないようなストレスでも、それがもしもコップから水が溢れるギリギリのところで入ってきたら、それで限界を越えてフリーズしてしまうこともあるんです。


もちろんその前触れ的に、「もうすぐこぼれそう!」って時には軽いフリーズ状態になります。


この中に入っている水、これがストレスだと書きましたが、

ストレスって心理的なものばかりだと思ってる方も多いかもしれませんが、実はそんな事はありません。

実は色んな種類があって、

図のように、大きく分けると、

1)栄養学的なストレス(栄養不足、栄養過多など)

2)身体的ストレス(カラダのコリやユガミなど)

3)神経学的なストレス(神経系のアンバランス)

4)メンタル・心理的ストレス(人間関係・過去のトラウマなど)

の4つに大きく分類出来ます。



そう、もしかしたら心理的なストレスばかり気になるかもしれませんが、実はそれはたくさんある中の1つなんです!

そして、

この中の、2)と3)は整体などで調整していくことで良くしていくことができますし、

1)の栄養も、食事に気をつけたり、足りなければサプリを飲んだりして、さらにカラダのユガミを整えて循環・吸収を良くすることで良くしていくことができます。


コップの水が減ってきたら?

そして、コップの水が減ってくるにしたがって、自分で使えるエネルギーはどんどん増えていきますから、

他の問題に対処する力も自然と増えていきます。

そうすることで、メンタル・心理的なストレスへの対処をするエネルギーも自然と出てきて、段々と良い方向に向いて行くことが出来るようになっていきます。

じゃあ良くするためにはどうしたら良いの?

さて、なんとなくうつや自律神経失調症になる原因が分かってきましたか?

では、良くするためにはどうしたら良いと思いますか?



先ほど書いた4つのストレスのうちの3つをまずは解消するようにバランスを取って行ってやれば良いんですね。

つまり、

1)足りてない栄養を必要な量だけしっかり取り、摂り過ぎている栄養を制限する

2)カラダを整えることで肉体的なストレスを軽減し、さらに体内の循環を良くして必要な栄養が必要な場所に届けられるように調整する

3)神経学的なバランスが取れるように整える


ということをしていけば良いわけです。

そして、最後に4)のメンタルな部分のバランスを取っていく方が効率的で確実です。

いきなりメンタルな部分に手を付けようとするよりも、それ以外の3つのストレスを解消するようにバランスを取っていくことで、メンタルな部分にも対処できるような体力・エネルギーが自分のなかにたまってきます。

実はエネルギーのない時に無理やりメンタルな部分の対処をするよりも、エネルギーがたまってきてからやったほうがやるかに楽なんですね。

まずは栄養!

まず第一に取り組んだほうが良いのは、栄養です。

栄養について、簡単に言うと、

  • 腸内環境の改善(乳酸菌、発酵食品など)
  • タンパク質の摂取(肉や魚や大豆食品(豆腐など)を沢山とる)
  • 普段の食事や間食の糖質を制限する(お菓子、ジュース、お米、パン、麺類等々)
  • ビタミン類の摂取
  • 微量ミネラルの摂取
をバランスよく行うことが基本になります。


ですが、すでに栄養バランスが崩れていることがほとんどだと思うので、食事だけでは足りないことが多いです。

これは、ストレスに対処するために、タンパク質やビタミンは思った以上に消費されてしまっているので足りない事が多いためです。

ですから、サプリ等で補うのが当初は基本になります。

ビタミン・ミネラルをサプリで補おうと考えると、普通に薬局に売ってる様なサプリでは入っている容量が少なすぎるので、アメリカからの直輸入のサプリがオススメです。

ということで、オススメのサプリを紹介しておきますね。

アライブ!(ナチュラルマルチビタミン&ミネラル)

これを基本のベースにして、更に、

ビタミンB100コンプレックス(タイムリリース型)

ナイアシンアミド(ビタミンB3)タイムリリース型 1500mg ※ベジタリアン仕様

この辺りも合わせると良いかもしれません。



また、本格的に今の状態を調べたい場合は、栄養療法をやっている病院に行って詳細な血液検査を受けて、今の自分に足りていない栄養が何か?を調べることができます。

必要があれば、そういう検査やアドバイスが出来る病院を紹介することもできます。


整体でカラダとココロを整えよう!

Ten整体院では、あなたのカラダを見ながら必要な施術を必要なタイミングで行いますが、

一般的には、

  • 全身の緊張のバランスを取り、
  • 頭蓋の調整を行い、
  • ホルモン等を調整している脳神経系のバランスを取り、
  • ホルモンのバランスを取り、
  • 骨盤や背骨のユガミや緊張を取り除いて環境を整え、
  • 胸郭の緊張やユガミを取り除いて十分な呼吸が出来るようにする
等の施術を行い、

整体でカラダを整えていくことで、睡眠の質も上がり、食欲や味の好みも変わっていき、自然と良くなっていくという方も多くいます。


まずは、整体でカラダを整えてみようかな?

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