左手の小指を負傷

あいやぁ～！！やっちまったよ！！

今日の昼間は時間があったので、先日買ってきた竹を切って袋竹刀用の竹を作ってました。

沢山買ってきてしまったので、せっかくだからみんな使える状態にしておこうと思って、沢山（といっても５本ですが）の竹を手入れしていたら、

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カッターで左手の親指をサクッ！と切ってしまいました。

ひぇ～！痛いよぉ～！

１本や２本だったら良いんだけど、だんだん作業に飽きてきてたんですね～。

気が抜けてた時にやってしまいました。

切れ味鋭いカッターナイフだったから良かったものの、結構深い。

久々に刃物で切った血を見たような・・・。

すぐに止血＆絆創膏をして、血はすぐに止まりましたが、痛かったよぉ～。

それより何より、こんな怪我してたら仕事に差し支えちゃうよ。マヌケです。今度から気をつけます。

白蝋棍の手入れもちゃんとしておこうと思ってたんだけど、これがあったために紙ヤスリで表面を削っただけ。

今度じっくり手入れしよう。

そういえば、白蝋棍を手入れしていたら、いつもうちの前を犬の散歩で通るおばちゃんに、

「それって、何に使うんですか？」

なんて聞かれてしまった。

「えっ？あっ、えっと・・・、これは槍なんですが・・・。何に使う・・・、う～ん・・・。」

まったく想定外だったので、質問の意図はそこではなかったんでしょうが、何に使うと聞かれて、ついついいろんな事を考えてしまった。

僕の中ではこれが槍であることは自明なのですが、一般の人にとっては、まさか真昼間に道端で物干し竿みたいな長い棒っきれを紙ヤスリでしこしこ磨いてたら、まさかそれが槍だなんて想像も出来ないんでしょうからねぇ。

でも、素直にその質問に答えようと、頭の中ではグルグルと、

「人を突くために・・・」とか、

「新陰流の流祖は槍の名人だったので、槍も・・・」とか、

回答になりようの無い、わけの分からん事を考えてしまって・・・・。

アホですね。