こんにちは!
GP法のTenです。

前回から何回かに分けて、僕が普段うちの整体院に来ているお客さんによく教える家でできるセルフケアを紹介していますが、

家でできるセルフケアって、結構色んな人に教えてたりするんですが、やっぱり忘れちゃったりとか、時間がなくて詳しく教えれなかったりとか、
そういう事もあって、やっぱり動画で撮っておくと良いかなって思ったんですね。

この動画を見ていただければ家で自分で出来ますし、

整体院とかをされてる方も、家でのケアを教えるときに参考になるんじゃないかなと思います。

ということで、今回は、例えば胃腸の調子が悪い人とか、お腹がガチガチなのが気になってる人とか、
下腹がぽっこり出ていて気になってる人とか、
全身の血流が悪い人とか、
下半身の冷えで困ってる人とか、

そういう人にゼヒやってほしい体操をお伝えしようと思います

お腹を緩めて、消化器の働きを良くして、全身の血流をアップするのに役に立つ体操を紹介しますね。

どんな事をするのかというと、バンザイです。

僕がこの方法を最初に習ったのって、多分高校生の頃だと思うんですが、

その頃に、毎日1月位やったら、汚い話ですが、変な色のうんちがいっぱい出て、
多分、いわゆる宿便が出たって感じだと思うんですが、
それからお腹の調子がメチャメチャ良くなったっていう経験をしてるんですが、

ある程度時間はかかりますが、メチャメチャ効く体操で、お腹の調子もメチャメチャ良くなるので、
具体的なやり方はこの後説明しますが、
お腹の問題がなにかある人は是非やってほしい体操です。

これは立ってやっても、椅子に座ってても、寝てても出来る方法ですが、

基本は立ってやる方法なので、今回は立ってやる方法を解説しますね。

その前に、なんでバンザイが良いのか?そんな説明からさせていただきますが、

人の体には、経絡っていう、いわゆる気の流れているラインがいくつかあるんですが、

その中の、大腸経っていうラインと、小腸経っていうラインを活性化して、
内臓の働きを良くする、そういう方法でもあり、

内蔵全体のストレッチにもなる、そんな方法なんですね。

もうちょっと詳しく言うと、

大腸経、違う言い方で、内臓の挙上作用の反応線とも言う
この大腸経のラインを意識することで、内臓の挙上作用の働きを改善して、消化器の働きを改善する体操になります

小腸経、違う言い方で、内臓の脊椎への牽引作用反応線とも言う
この小腸系のラインを意識することで、内臓の牽引作用の働きを改善して、消化器の働きを改善する体操になります

どっちも簡単にどこでも出来る方法なので、内臓の働きが低下してるかな?とか、
お腹の血流悪いなとか、
胃腸の調子が悪いなとか、
お腹関係の悩みがある人は、
これを毎日ほんの数分やるだけで、変わっていきますので、
是非試してみてくださいね。

詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。