こんにちは!
GP法のTenです。

前回、前々回と「ベンネット式若返り運動法」の中から、顔の若返り法っていうのを紹介させてもらいましたが、

今回もその続きです。

ベンネット式若返り運動法っていうのは、
大正時代にアメリカで大流行していた若返り運動法で、

この運動法を開発した、サンフォード・ベンネットさんっていうのは、
激務と不摂生から50代になった頃には、どれから見ても70代にしか見えない位に老け込んでいたんですが、

そこから、色んな健康法、若返り法を研究して、ベンネット式若返り運動法っていうのを開発し、

72歳でこの方法を発表したときには、30代にしか見えないくらいに若返っていたって人なんですね。

前回までは、この若返り運動法の中から、美貌を保って容貌を若くする方法っていうのを紹介しましたが、

今回は、前々回やった、咽喉部の緊縮法の効果を更に高める、首周りの運動法っていうのを紹介したいと思います

この方法は、前回と前々回にやった方法に加えてやると更に良いということで、

こっちの赤本では、この方法も合わせて、顔面の若返り法として紹介されています。

やり方ですが、
①首を前に倒す運動と、
②首を左右に倒す運動と、
③顎の裏を押す運動

の3つです。

今は説明のために座った上体でやりますが、
本来は、仰向けに寝た上体でやるほう法です。

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①まずは、首を前に倒す運動、

頭の後ろで手を組んで、息を吸いながら前に曲げていきます。

この時に、自分のおっぱいを見るつもりでやると、より曲がります。
そして、息を吐きながら、ゆっくり戻ります。

これを10回やって、

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②次は、首を左右に倒す運動、
まず、腕を軽く組んだ状態で、
首を左右にゆっくりと倒すだけですね。
呼吸の速さに合わせてゆっくりとやります。
これを左右交互に10回やります。

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③次が、顎の裏を押す運動。

これは、下顎の裏側、舌骨筋とかがある辺りですね、
この辺りを、どっちか片方の親指で、押すのを、50回くらいやります。

結構簡単な方法なので、前回までの方法と合わせて試してみると面白いんじゃないかなと思います。

他にも全身の色んな運動法があって、

いままで紹介したのと合わせて全部で30の方法があるんですが、

他の方法ももまた面白いので、次回からは順番にこれを紹介していこうと思いますので、楽しみにしててくださいね。

詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。