最近まじめなことほんっとに書いてないな~。

たまには書かなくっちゃ!

ということで、ちょっと前に思いついたので久しぶりの例え話シリーズ!

カラダの痛みって、例えて言えば赤ちゃんが泣くようなもの。

生まれてすぐの赤ちゃんって、言葉が喋れないからどんなときにも泣いて表現しますよね。

お腹が空いたといえば泣き、
うんちが出たといえば泣き、
うるさいといえば泣き、
眠いといえば泣き・・・、

言葉が喋れない赤ちゃんの表現はまずは泣くことなんですね。

実はカラダもそれと一緒。

カラダは当然の事ながら喋れないから、赤ちゃんが泣くて表現しているのと同じように痛みで表現するんです。

そう考えると、単に痛みのある場所だけをみて何かしようとしたり、単に痛みを取るだけとか、そういうのって、

泣いてる赤ちゃんに、おっぱいもあげずオムツも変えずにただ泣き止ませようとするようなもんだと思いませんか?

赤ちゃんが泣いてたら、なんでなのかな?ってその原因というか理由を一生懸命考えてその理由に対してなにかしますよね。

それと一緒で、カラダが痛かったら、ただ痛みを取ろうとするんじゃなくって、その原因を探さなきゃいけないんです。

だって、カラダが何かをあなたに訴えようとして痛みが出てるんですから。

痛みって別に悪いものじゃないんです。

あなたのカラダが何かを訴えようとして痛みを出してるんです。

過去に理由があって痛みが出たんだけどその理由が解決して、でも痛みだけ残っちゃったような慢性的な痛みとか、そういうのはただ痛みを取るようにしてやればいいんだけど、

っていうか、整体とかに来る人の痛みってそういうパターンって結構多いからそういう人ばっかり来てたらそりゃあ楽なんですけどね~。

なので、カラダに

「なんでそこ痛いの?」

って聞きながら施術をしたりすると、カラダって色んなことを教えてくれます。