ばう犬さんのブログで、身体の体側ラインのリリースの話を読みました。
「横のラインを「関係性のライン」とも言い、横のラインから生まれる動きが、その人の対人関係的な態度と対応するという見方もある」との事。
なるほど、このラインは、経絡的に解釈すると胆経なので、単純に言うとストレス系の問題に関連すると思われますが、対人関係にと言われるとなるほどですね。
最近はこの辺りの問題を持ってこられる人が多くて、ここを勉強しなさいと言われてるような気がしてましたが非常にタイムリーなネタでした。
どうもクセで身体の上下に繋がるラインを経絡と対応させてしまうんですが、意外に上手く対応していたりして面白いと思っていたりもします。
このような経絡的な繋がりを上手く使って状態の変化を適切に引き起こせるようになればいろんな事が出来るようになりそうで目下研究中だったりします。
今の時点での僕の考えとしては、経絡と上下に繋がる筋膜ってのはそれなりに対応していて、経絡的な意味合いから筋膜のリリースをしていくとそれなりの効果が得られるという印象は持っているので、もう少し突き詰めて考えていくと面白いことになりそうな気がしています。
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おはようございます。
引用をありがとうございます。
「胆経」って、ストレス系の問題に関わるんですね!
「関係性のライン」という意味、そして筋膜の繋がりを重ね合わせて考えると、非常に興味深いですね!
視野がたいへん広がりました。いつも勉強になります。
ありがとうございました。