今日は、整体講座の日でした。
今日のテーマは腕。
腕の問題から来る肩や首の問題に対する方法とか、腕を使って腹部の硬結を取る方法とか、ぎっくり腰などの急性の腰部の痛みを取る方法とか、盛りだくさんの内容です。
今回はオステオパシーというよりは、他の様々な僕が過去に経験した療法を僕なりに纏めた方法をお伝えしたのですが、かなり盛りだくさんの内容で、一日でやるにはちょっと多かったかな?と言う感じもしましたが。
これをかいてて思い出しましたが、神経系の繋がりの話をするのを忘れていたのを思い出しちゃったし。
あまり1回に多くの内容を盛り込もうとすると、僕自身が言うのを忘れちゃいますね。
まあ、それは次回にフォローすることにしよう。
で、今日、参加者の一人から提案があったのですが、この講座が終った後にも継続的に研究会みたいなのが出来たら面白いねって話。
ちょっといろいろ考えちゃいましたが、これって面白そうですね。
臨床研究会みたいな感じで、普段の臨床の中から気が付いた問題なんかを皆で考えながらやっていく研究会とか出来たら良いな~などと考えてしまいました。
そういうものであれば、人数さえ集まれば、僕がかつて学んだ事のある先生などをお招きして勉強会をやっても良いし、また、僕が一緒に学んだ仲間なども巻き込んで色々と交流するのも面白いしな~とか・・・。
最近、関東などでは色々な勉強会や研究会がある話は良く聞くのですが、この地方でそういう事をやっているという話は聞かないもので。