良く皆さん迷われるみたいです。

ちょうど昨日も一昨日もそのような話をしたところですし結構どうなの?って思ってる方は結構いるんでしょうね。

最初に答えを言ってしまうと・・・、

それは・・・、

「冷やす」

ことです!

それも、湿布とかではなく氷水(氷じゃなく氷水ね!)で冷やすということです。

病院でも接骨院でも、はたまた会社や学校の保健室でも温めるってことを言われることが何故だか多いみたいですが、そういうことを言われたら、

「こいつ勉強してね~な~」

って思ってもらっちゃっても良いかも?ってくらいに冷やした方が良いです。(^_^;)

これは慢性痛でも一緒です。


ま、これから寒い時期になりますから冷やすことでカラダそのものを冷やすことになっちゃいけないので注意は必要ですけどね。
(だから細かい説明が面倒なので冷やすより温めるって言っちゃうってこともあるかもしれませんが・・・。(^_^;))

カラダを冷やさずに患部だけ冷やすんです。

場所にもよりますが、氷水でだいたい10~15分位冷やして、患部が常温になるまで休んでまた冷やすってことを何度か繰り返すと良いです。

ただ、あくまでカラダを冷やさないようにね。

風邪ひいちゃったら元も子ともないですから。

ついでに豆知識ですが、冷感湿布は文字どおり冷たく感じる湿布ってことで、それほど冷却効果は無いです。多少はありますけどね。

だから、冷やすには氷水が一番です。

理由を詳しく書くのは面倒なので詳しくは「アイシング」とかで検索すると沢山出てきますから興味のある人は調べてみて下さいね。(^_-)-☆