こんにちは！
GP法のＴｅｎです。
今日は、「自律神経の低下と目の動き、見方と解消法」というテーマで、話をしていきたいと思います。
目の動きシリーズの3回目ですね。
以前、
「目の動きを見て、脳の左右のバランスを見る方法」
っていう動画と、
「ストレス・トラウマ・体の痛みを目を使って調整する方法」
っていうテーマで、目を使った方法を紹介しているので、この動画も合わせてみてもらえればと思いますが、
今回は、自律神経とかの神経の低下と、それの解消法について紹介させてもらいますね。
神経的に低下してくると、色んな問題が起きます。
原始反射なんかも、神経的に低下すると、普段は出てないのに、出ちゃったるすることもありますから、
そういう問題にも良いですし。
あとは、過度のストレスとか、メンタル的に落ちてる人とか、
体調が悪すぎて、全身に影響が出ちゃってる人とか、
そういう人も、実は目に出たりします。
今日は、僕が普段、そういうお客さんが来た時に、教えて家でやってもらってる簡単な方法を紹介したいと思います
前回は、こう、目があった時に、指とかを目で追ってもらって、グルッと回した時の目の動きについての話でしたが、
その時に、もう一つ観察してほしいことがあるんですね。
それは、どういうのかって言うと、全身の緊張です。
わかりやすいのは、口の動きだったり、おでこの動きだったり、
首の動きですが、
こうやって、指を目で追ってもらって、グルッと回した時に、
人によっては、口も一緒に動いちゃったり、
おでこが必要以上に動いたり、
首が勝手に動いたり、
場合によっては手が動いたり、
そういうことがおきたりします。
口が動くのって、原始反射の吸啜探索反射とかが、神経の低下によって出てきちゃってるって味方もできますし、
首が動いちゃうのも、頚反射が出ちゃったり、
手が動いちゃうのも、頚反射から出たりします。
目が自由に動かせないので、その代償として、そういう動きが勝手に出ちゃうんですね。
目を動かした時に、そういう動きが出る人って、結構、神経的に低下してるって証拠でもあるので、
そういうのがある場合って、ちょっと注意が必要です。
そういう人は、多分、エネルギー的にも低下してるし、
栄養的にも不足してたりするでしょうし、
カラダ的にも、自分でも把握できてないような色んな不調があると思います。
たとえば、しゃべる時にろれつが回らないとか、まっすぐ歩こうとしてもフラフラしちゃうとかね、
それによって、例えば仕事とかにも支障をきたしちゃってたりとか、そういう人もいると思います。
そういう人がうちに整体を受けに来たときには、整体の施術と栄養で結構良くなるんですが、
それに加えて、家でのケアとして、宿題を出すことがあるんですが、
今日はそれを紹介しますね。
とっても簡単な方法です。
左右の脳を統合する体操なんですが、
フィギュアエイトって言われてる方法です。
コレを1週間真面目にやってきた人は、結構目の動きも良くなって、症状の改善も、普通に施術だけやってるよりも遥かに早く良くなるので、オススメです。
これに加えて、今まで何度か紹介してますが、栄養についても指導して行くことで、より早く良くなってもらうことが出来るので、
こういう方法も取り入れて、役に立ててもらえたらなと思います。
詳しくはyoutubeで解説してますので、こちらを見てくださいね。
↓