ども、Tenです。

この日曜日は名古屋でGP法の内臓セミナーでした。

内臓は細かくやろうとすればどこまででも細かくできちゃうので、どんどん時間が足りなくなってきちゃいますが、

今回は内臓の基本的な部分に絞ってなので、それなりに~って感じで、それなりに細かい解説も含めながらやりました。

内容多いからサクサクやったつもりだったのに、結局時間オーバー。

なかなか難しいもんです。

そろそろ1回を2回に分けなきゃいけない時期かな~?って思いながらはや2年位たってますが・・・、(^_^;)

さて、その中で、

十二指腸から空腸への移行部、いわゆる十二指腸空腸曲(Djj)で、

トレイツ靭帯っていうのを解説していたんです。

十二指腸は後腹壁に固定されていますが、そこからお腹の前側に出てくるこのDjjの部分、

ここから下の空腸以降は腸間膜によってぶら下がってるわけですが、

このDjjを固定するために、トレイツ靭帯っていうのがあります。

このトレイツ靭帯、

後腹壁に固定すると同時に、上では食道裂孔と繋がってそこからぶら下がってるような構造をしていますが、

違う呼び方で、「十二指腸空腸提筋」っていう言い方もするんですね~。

靭帯なのか筋肉なのか、どっちやねん!って感じですが、

実は靭帯と言いながら、平滑筋もその中に含んでいるんですね。

ってことを思っていて、ふと、

あれ?

もしかして?

って思ったんです。

発生学的に考えると、このトレイツ靭帯って、

腸管の後側にある腹膜から発生していると思うんですよね?

で、その下の小腸になる部分の後側にある腹膜から腸間膜根って出来るわけだから・・・、

もしかしたら腸間膜根にも平滑筋ってあるの?

そんな疑問を思ったんです。

もしかしたら知ってる人はそんなの当たり前って言われるかもしれませんが・・・、

Tenは今までそんなこと思ったこともなかったので・・・、

実際のところどうなんだろ?

誰か知ってる人いたら教えてください。