こんにちは!
Ten整体院院長のTenです。
今日は症例を紹介します。
症例:20代 女性 名古屋市
症状(主訴):
1週間ほど前にぎっくり腰になったがなかなか治らない。
施術内容と経過:
綿棒は無効、いつものぎっくり腰の必殺技も多少は変化するもののイマイチ。
仰向けに寝ることは可能だったので、まずは仰向けからGP法にて調整していく。
腰痛もおなかから来るものが多いのでおなかも重点的に施術を行う。
傾聴にて違和感のある腸間膜根とS状結腸に対してマニピを行う。
痛みはかなり良いがまだ残るとのこと。
2回目:前回の施術後、腰の痛みはかなり良いとのこと。
全身をGP法にて施術。
3回目:かなり良いが腰の左外側とソケイ部が少し痛むとのこと。
全身の硬さはまだまだなので全身をGP法にて施術し、全身の緊張レベルを下げることを目的に頭蓋も丁寧に施術。
4回目:痛みはほぼ良いとのこと。
体はまだガチガチな状態なので、GP法にて全身施術。
おなかを重点的に行った。
さらに胸郭の解放のための手技も行う。
頭蓋へも施術。
家で出来る体操を教え、それをやってもらいながら様子をみることにして終了。