今日は、久々に愉気の会に行ってきました。

凄い雨の中、ちょっと遅刻して行ったら、もう始まってました。

今回は、春から梅雨にかけての身体について。

いわゆる5月病といわれる身体について、色々と話を聞いてきました。

実は、先月の後半位から、うちに来るお客さん達の足首の状態に特徴的な事があったので、それについても聞こうと思っていたら、まさに其れに関する話で、面白かった。

いままでも、なんとなく時期毎の身体の特徴ってあるんだな~って漠然と思ってはいたのですが、こうして話を聞くと、それが良くわかって面白いです。

実際の変化と確かに適合していて、流石に日本人の身体に対する観察に関して野口整体は凄いな~と、改めて関心しました。

オステなんて、アメリカとかヨーロッパとか広範囲でやられてるから季節の変化に対する方法なんてものに特化してしまったらとてもやってられないからなのか、基本的にそういった方法論が生まれなかったですもんね。

ところで、今回、みんなで輪になった時と、合掌行気やったときに、今までに無い不思議な感覚がありました。

初めて霊気のアチューメントを受けたときの感覚にとっても似た感触でした。

あれはなんだったんだろう?

最近、意識的に軸を立てる事を意識していた事が関係するのかな?って思ったのですが、う~ん、うまく表現できませんが、なんだか、ぶわ~っとした感じがしてとっても気持ちが良かったです。

ちゃんと家でもやってねって先生から言われちゃいましたが、これをまじめに続ければこういった感覚が強化されていくのでしょうか?

もう少しまじめにやってみようかと思った一日でした。