3年位前、手技研療法の追っかけをしてた頃に色々と試して結局良く分からずにほったらかしにしてた足根骨操法。
例の3冊のマル秘資料にも入ってない内容なのでここのブログを書いてる先生が昔公開してた内容と知人の昔手技研習ってた先生から聞いた情報(つってもお酒飲みながらですが・・。(^_^;))から摺り合わせて色々研究してたんですが途中で諦めてそのままだったんですが、
先日久しぶりに「姿位の整体」ブログを見てふと、
「あれ?これってもしかして?」
って思って何人かの人に試させてもらったんですが、
メチャメチャ変化出ますね~。(^^)
ようやくあれの意味が分かったような気がします。
手順的には昔試してたのと全く一緒なんだけど、見てる場所が違ったんだね~。
ちゃんと足根骨にフォーカス出来てそこからの繋がりを見ながらやったら簡単に変わるんだね。(^_^;)
って、気がついてみればアホらしいくらい当たり前の話なんですが、なんで昔試してた頃にはそこに気が付かなかったんだろ?って思うくらい。
ちゃんと習ってたらそんな所で引っかからなかったんだろうけど、本見ながらの創意工夫ってやっぱ難しいもんだね。
時々僕がうつぶせの時にやってる方法を仰向けで軸方向に対して前後と左右に分けてやってる感じなのかな?
でも仰向けから施術を始めるのを基本にしてる僕にはあの方がやりやすいし色々と応用変化もし易いかもなので、これから色々と研究しなくっちゃ!
もう少し落ち着いたらまた手技研の研究再開しようかな~。
ホントは某先生を呼んで勉強会したいんだけど・・・、
これは人数さえ集まれば出来ると思うけど集まるかな~?