最近、生理痛の低容量ピルの投与による血栓での死亡という話が話題になってます。

厚生労働省からも通達が出たんですね。

実は、去年、Tenの身近でも同じような例がありました。

その人は仕事中にめまいがするとか、微熱が続くとか、そんな症状で病院に検査に行った所、そのまま緊急入院。

その時の医師の話では、非常に危険な状態だということで小さな病院から救急車で大きな病院のICUへ即入院。

幸いにも何事も無く退院出来ましたが、いまでもまだその為に薬を飲み続けている状態です。

その原因は、肺の血栓。

一歩間違えればホントに危なかったそうです。

国内死亡例が3例ってことですが、こんな身近にそんなことがあるなんてちょっとビックリでしたが、

そもそも・・・、

月経が上手く行ってないってことはカラダのっていうか、ホルモンのバランスが崩れているんですよね。

で、そこでさらに薬でホルモンをコントロールしようなんて・・・、

さらに崩れるよねぇ。

薬は所詮、対症療法に過ぎないって事を理解して、患者側がちゃんと勉強しないと死ぬよってお話です。

まあ、人によっては一時的にどうしようもない時ももしかしたらあるのかもしれないけど、

それよりも、カラダと栄養とココロの方面から整えて、本来の自分の力でバランスを取れるようにしていかないと。