顔痩せの顔面体操って怖いかも?

少し前ですが、メールでこんな相談を受けた事があります。
(要約して書いてます。)

「相談にのって頂きたく、メールをしました。

3ヶ月前に某サイトの表情筋を動かして顔面矯正をする体操を一週間ほどしました。
このサイトの体操をしたら二重がはっきりするかなと思いしていました。

ところが一週間後、目の周りが凹んだ状態になってしまいました。

瞼が薄くなり緑の血管が浮き出ています。なぜか鼻の付け根の皮膚も薄くなり血管が浮き出ています。とにかく目の周辺(鼻の付け根も含めて)の皮膚が脂肪がなくなって骨と皮になってしまいました。
目の周りを囲むような丸い線みたいなものもできました。

目の周りが凹んだせいで影ができ、顔が暗くもなりました。
顔が険しくなり、男の人のような顔になりました(彫りが深くなったというか)。

人相もまるで変わってしまいました。
前は年齢より若く見られていたのですが今はとても老けて見えます。

また脂肪がなくなったからだと思いますが奥二重の線の幅が狭くなりました。
前は二重のような奥二重だったのが上記の体操でまるっきり二重の線が奥に入ってしまって一重のようになりました。

友達にも顔が変わったと言われ、精神的に参っています。

美容外科の先生に相談しても、もし治すのなら脂肪注入しかないと回答されました。」

僕からはこれに対して、自宅で出来る方法をいくつかアドバイスしました。




、、、ですが、怖いですね~。




その後、この手の本を何冊か書店で手にとって見てみましたが、パーツでこの部分を引き締めるにはこうとかって、部分的な説明に終始しています。 部分的な説明しかしなかったら部分的な方法を行ってしまうのは当然でしょう。



人間はプラモデルでは無いので、いくらパーツを集めてもそのそれぞれの働きを総合的に見て行かないとトータルではバランスが取れないんですね。


顔面体操が全部駄目ってわけではなくって、半端な知識で筋肉別の体操を極端にすることがやばいんですけど。

満遍なく、余計な緊張感を残さない程度に適度に行えば良いと思うんですが・・・
でも、上のメールにあるように部分的に変化させたいものなんでしょうか?



僕がその昔習ったとある整体の流儀の中にあった美顔術では、基本は笑顔でした。

表情というのは、そのまま精神状態にも影響を与えてしまいますので、例えば、しかめっ面をする時にどんな筋肉が緊張しているのか?怒ってる時は?悲しんでる時は?
笑顔を作る時にはどんな筋肉が緊張しているのか?そんなことを頭に入れて、笑顔を自然に作れるように余分な緊張を取っていくというのが基本です。


そうです。美顔術の基本は、大昔のアニメ、「キャンディーキャンディー」の歌にもあった様に、鏡に向って笑って笑って~、これが基本なのですよ。


そうすることで気分的にも落ち着いて楽しい気分になれますよね。

明るく楽しく毎日を送る事が出来れば内面からの輝きが表情にもでて本当の美しさになるのではないかと思います。

なた豆茶

最近、知人がめちゃくちゃ良いよと言うので、なた豆茶を試しに飲んでみたら、これがまた良いです。

なんでも、喘息持ちの知人のお母さんがこれを飲んでから発作がおさまったとか、ノドの通りが非常に良くなったとか、アレルギーにも良いとか、いろんな事を言ってたので、半信半疑ながら、薬局に普通に売ってるし、しかも安いということで、早速試してみたわけです。

そしたらこれがまた、驚くほど調子が良いです。
僕のアトピーも、これを飲んだら落ち着いてきた感じ。
まさかステロイドでも入ってるのか?と疑うほどの効き目です。
(入ってないよね、入ってるってんならだれか教えてね。)

今までは、タヒボ茶だとか、乳酸菌生成物質だとか、酵素食品だとか、高い田七人参(安いのはダメ)とか、高いプロポリス(これも安いのはダメ!)とか、効果のあるものは幾つか見つけてはいたのですが、とにかく高い!!

真面目に飲もうとすると、一月2万はかかってしまうので、調子の悪い時だけ飲むと言う感じでなんとかやってきていましたが、これはナント、薬局で買うと700円くらい!!

なんてこった!!安い!!

ということで、ネットでなた豆について調べてみました。

効能については、
排膿・消炎作用、滋養強壮薬、体液・血液の浄化作用
ってな所みたい。

腎臓の機能回復&強化などにも効果があって、尿素の排出も高まるとか書いてあります。

なんだか、書いてあることは良いことばかり。

良い事しか書いて無いと逆に疑ってしまうひねくれもんのTenですが、とにかく安いので、当分続けてみようと思います。

お肌だけでなく頭にも良い!!亜鉛を取ろう!!

Tenはアトピー持ちなので、色々とそっち方面の勉強&試行錯誤をしていますが、
最近流行しているアトピー対策に亜鉛のサプリメントと言うのがある。

なので、亜鉛がどうのという話があると、過敏に反応してしまいます。

アトピー絡みではないのですが、亜鉛について、ココでこんなニュースがあったので、紹介します。

亜鉛は十代の子どもの脳をシャープにする

十代の子どもに亜鉛を飲ませる実験したら、注意力、記憶力など子どもの頭の働きがアップすることがわかった、と4月4日開かれた「米栄養科学会」(AmericanSocietyofNutritionalSciences)で発表された。

・・・

テストの結果、毎日20ミリグラムの亜鉛を飲んだ子どもは、亜鉛を飲まなかった子どもと比べて、視覚による記憶力、言葉の認識、注意力、危険を回避する速さ、などの面で、断然勝っていた、という。これについて、ペンランド博士は、「もしこのあと、同様な試験を行って、亜鉛に、脳や精神能力を高める働きがことが確認されれば、亜鉛はメンタルヘルスを健全に保つ上に、大いに役に立つだろう。現在、亜鉛の所要量は、1日10ミリグラムと決められているが、この数値を上げる必要がある」と述べている。なお、同博士によると、亜鉛は、サプリメント(栄養補助食品)でも補えるが、亜鉛が多く含まれている食品ということになると、脂身でない食肉類、魚、一部の穀類などである、という。

なるほど。
お肌だけでなく、頭の健康にも良いらしい。

ここで、気をつけなければいけないのは、亜鉛不足になる原因。

ストレスを受けると人間の亜鉛は血液中から、肝臓へと移動してしまい血中亜鉛は不足し、さらに、亜鉛はアルコール代謝に必要であるため、アルコールをたくさん飲むと不足するんだそうです。
しかも、食品添加物としてつかわれるフィチン酸やポリリン酸、葉酸などで亜鉛の吸収が阻害されるんだそうな。

どうやっても普通に日常生活を送っていれば不足しがちになると言う事ですね。


なので、おとなしくサプリで補給するのが一番です。

コエンザイムQ10の取りすぎに注意!!逆効果に!!

今日のテーマは、最近流行のCoQ10です。

最近、テレビなどで取り上げられて、抗酸化食品として脚光を浴びていて、
生産が追いつかないとまで言われているコエンザイムQ10。

ブームだからと言って無批判にこれに飛びつくのは危険なのでは?
と言うようなことを以前、どこかに書いた事がありますが、
それを裏付ける記事が、今日の中日新聞に載ってました。

コレです。

過剰摂取は有害の恐れ-コエンザイムQ10


女性を中心に人気を集める「コエンザイムQ10」(COQ10)。「老化防止に効く」「免疫力が向上する」と宣伝も過熱し、偽物が出る騒ぎも起きた。だが、専門家からは体調や服用中の薬によっては「悪影響を及ぼす可能性もある」と、冷静さを求める声も出ている。

・・・

松岡助教授らは、健康な男女百十四人を対象に、動脈硬化とCOQ10の関連について調べたところ、動脈硬化が進んでいる人ほど、血中のCOQ10濃度も高いことが分かったという。「動脈硬化とCOQ10の因果関係についてはまだ分かっていないが、不足していないことは確認できた」

 COQ10は、細胞を傷つけ、老化にもつながると言われる活性酸素と結び付くことで、細胞を酸化から守る抗酸化の働きも担っている。だが、酸素と結びつくということは、自身が酸化物質になるということ。加えて、脂で溶ける性質を持っているが、溶けずに残ったものはそのまま体内に蓄積されてしまう。つまり、どんどん酸化物質をため込むことになると説明する。
 松岡助教授は「これでは逆効果。動脈硬化をさらに進展させる危険性もある。長期間のみ続けた場合の効果や副作用などについて研究はまだ十分と言えず、解明されていない点も多い。過剰摂取は避けたほうがいい」と警告する。

 国立健康・栄養研究所(ホームページはhttp://www.nih.go.jp/eiken)の健康食品の素材情報データベースは、摂取時の注意点を挙げている。米国心臓協会では、心臓や血液疾患の治療や予防にCOQ10を薦めないとするガイドラインを示している。

・・・

コエンザイムQ10は、もともと体内で生成されている物質です。
これが年齢と供に生成量が減るということを、短絡的に、生成されない量を体外から補うと言う考え方をするだけではなく、その「今の身体」が必要としているのかどうか?を考えて摂取する必要があると思います。

葛根湯医は名医?

昨日、葛根湯医なんて話を書きましたが、とってもタイムリーなことに少し前に届いたある出版社のニュースレターを読んでたら・・・、

・・・

葛根湯医って・・・、

実は名医なんじゃん!

そうなんですよね。


これを読んで思ったのは、未病治を目指していた江戸時代の心ある医者は、当時すでに堕落していた医療に対して、こういう地道な本来の医療をしていたってことなのかな?ってことなんですよ。

でも、一般の人にはなかなか認知されない・・・。

そういうことが、落語の世界の笑い話としてのこってしまったのだろうか?ってね。


ちょっと引用しますが、

「売薬をこととする医者どもは、ただ用薬の量を多くするために薬を多用する」

「めまいがするといえば、めまいの分として薬を加え、腰痛の訴えがあれば薬を一、二味増やす。一つの処方に二十種類以上の薬を使うことがある。おかしなことである。」

そして、対症療法的なものを

「芝居を見て泣いている人に悔やみをいうのと同じ」

なんて言って批判してるんですね。

今の状況とまったく一緒です。

そういえば、紀元前に中国で書かれた古典にも、同じような話があるんですよね。(原典を確認してないので記憶のままですが。)

「戦が始まってから、盾や矛を作るようなものだ」

とか、

「のどが渇いてから井戸を掘るようなものだ」

とかって・・・。

でも、逆に考えると、(今もそうですが、)2000年以上前から、そして江戸時代でさえそういう考え方は一部の心ある人にしか浸透していなかったってことなんですよね~。

病気になってからでは遅いんですよ。

その前に、あなたの人生をより良いものにするためには、そのベースであるカラダに対して何をしなければいけないの?ってことを常に心の片隅に入れておくってのは、大事なことなんだろうと思います。

葛根湯-実は肩こりや腰痛・ぎっくり腰にも!?

風邪に効くってのはあまりにも有名ですが、肩こり腰痛にも効くんですよ。

知ってました?

以前どこかに書いたことがありますが、昔は、どんな人が来ても葛根湯を処方するお医者さんを葛根湯医といって藪医者の代名詞なんていわれてたんだそうですが、そんなことを言われるくらいに色んな症状に対応できる処方なんですね。

「先生、頭がいたいんですが」

「ん?そうか、それはいかん。葛根湯を飲みなさい。じゃ、次の方~」

「先生、おなかが痛いんですが」

「ん?そうか、それはいかん。葛根湯を飲みなさい。じゃ、次の方~」

「あ、私はこの人の連れなんですけど・・」

「ん?そうか、まあ良いから、葛根湯を飲んどきなさい」

「・・・(^_^;)」

ってな感じで落語のネタになってたりもするくらい・・・。

まあ、そのくらいに応用範囲が広い、タイミングさえ間違えなければ色んな症状に効くってことですよね。


じゃあ、どんなのに効くの?っていうと、


薬局に売ってる葛根湯の効能書きを読んでもらえればわかりますが、頭痛、腰痛、肩こり等々。

それに、全身の筋肉のこわばりやムチ打ち、皮膚病・湿疹、目の疾患、鼻炎、アレルギー、各種の炎症、etc・・・

そんなに色んな症状に効いたら、そりゃあ、誰にでもこれを出したくなっちゃうよね。

ちなみに、葛根湯ってのは、傷寒論(中国の古典)に太陽病という、今の急性の風邪(インフルエンザとかね)のための処方として紹介されているものなんですが、金匱要略(これも中国の古典)にも紹介されてる処方です。

今から2000年も前に考えられて使われ続けてきたものなんですね。

普通の風邪薬のように、対症療法的に症状を抑えるわけじゃなく、(風邪薬って、どこにも風邪を治す薬だなんて書いてないでしょ?風邪の諸症状にとしか書いてないもんね。)カラダの免疫システムに働きかけて、速やかに良くなるための薬みたいです。

この時期、風邪がはやりますから、風邪を引いたかな?あるいは引きそうだな?って思った時には、葛根湯を飲んで、カラダを温めてさっさと寝ましょうね!

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おさかなすきやね

「おさかなすきやね」と言う言葉を聞いたことはありますか?

健康に良い食べ物の覚え方なんだそうです。

お ・・・ お茶
さ ・・・ 魚
か ・・・ 海草
な ・・・ 納豆
す ・・・ 酢
き ・・・ きのこ
や ・・・ 野菜
ね ・・・ ネギ類

いや、良く考えるもんだね。

これらは、血流改善や抗酸化等の効果のあるものばかり。
この言葉をたまには思い出して食べ物を考えて見ましょう。

・・・ネットで検索して見たら、これと似たようなので、
「まごわたのしいで」というのをみつけました。
これは、
ま ・・・ まめ
ご ・・・ ごま
わ ・・・ わかめ
た ・・・ たまご
の ・・・ のり
し ・・・ しいたけ
い ・・・ イモ類
で ・・・ デザート

これはちょっと・・・、でも、何でどっちも関西弁なんだろう?

呼吸法について-安易な腹式呼吸は危険?

呼吸法というと、腹式呼吸が良いと一般的には言われているようです。

ですが、伝統的な武術などをされている人は知っていると思いますが、伝統的な(中国)武術では、腹式呼吸よりもむしろ、逆腹式呼吸を行う場合が多いです。

逆に、腹式呼吸を細かな説明を受けずに一生懸命行うと、健康を損ねる事がありますので、気をつける必要があります。

一番問題になるのは、みぞおちを硬くしてしまう場合があると言う事です。
こうなってしまうと、内臓の健康状態にも影響を与えますし、精神状態にも非常に悪い影響を与えます。
正しい指導者につかないで安易に呼吸法を行うと、肉体や精神に異常をきたす事がありますが、多くはこの様な間違った方法によるものが多いと思います。


実は、最近流行ってきているヨガでも(逆複式という言葉は使っていませんが)同じで、一般に思われているような腹式呼吸とは違うそうです。
スワミ・クヴァラヤーナンダの「ヨーガ・セラピー」と言う本には、こんな事が書かれています。
欧米の体育指導者の中には、息を吸うと気は腹部を膨らませるように、と生徒に指示する人がいますが、これは深呼吸の生理学をまちがってとらえているものと思われます。彼らは、腹部をふくらませると新鮮な空気をたくさん吸えて、その結果、酸素もたくさん取り入れられると思っているようです。しかし、私達の研究所で集めた資料によると、これは間違いです。実際は、腹部をコントロールした時の方が、腹部をふくらませたときよりも一度により多くの酸素を吸うことができます。

日本では、(資料がすぐに出てこないので引用は出来ませんが)日本で明治から昭和にかけて流行った呼吸法でも、(現在一般的に言われている)腹式呼吸は不完全な呼吸法で、正しい呼吸法は完全呼吸法などと名前をつけて、胸郭を拡張させて後に意識的に横隔膜を引き下げるという事を行う事もあります。
つまり、日本にも伝統的にはこの様な呼吸法があったという事だと思います。


前期のヨーガ・セラピーに書かれている調気法もほぼ同じ事が解説されています。
また、逆腹式呼吸も、正しく教わると、上記と非常に近いものになります。

間違った腹式呼吸を行っている人が多いのは、日本に西洋経由で色んなものが入って来ることが多い、というか、アメリカやヨーロッパから来たものをありがたがる風潮があるのもこれを助長している原因なのかもしれませんね。
今のヨガブームなんて、アメリカでブームになったのが日本に飛び火した形ですからね。

東洋の伝統的なものを西洋体育理論に無理やり当てはめること自体に無理があるのですが・・・

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風邪と風邪薬

最近、急に寒くなってきたので風邪が流行ってます。


みなさん、風邪を引くと、良く風邪薬というものを飲みますよね。

風邪薬というのは、その効能書きを読んでみれば分かりますが、風邪そのものを治すのではなく、風邪によって生じる諸症状を抑える薬だという事はご存知でしょうか?

風邪を引くと、熱が出たり、鼻水が出たり、セキが出たり、色んな症状が出ますが、そのそれぞれの症状を抑える薬なんです。

で、症状を抑えて普通に生活が出来るような状態で、勝手に風邪が治るのを待つというものなのです。

そう、薬が風邪そのものを治すのではないのです。

風邪は自分自身の自然治癒力によって治るのであって、決して風邪薬によって治るのではありません。


ここで、風邪の諸症状というものを考えて見ましょう。

これらの症状は、風邪を治すために身体が風邪と戦っている結果出るものです。


ここは大事なところですが、風邪の諸症状というのは、風邪自身が起こしているのではなく、身体が風邪を治すために出しているのです。


例えば熱が上がるのは、熱に弱い風邪のウイルスを攻撃するために起きる事が多いようです。

この熱を下げるというのはどういう事だと思いますか?


風邪に対する抵抗力を薬によって下げている事になりますね。

わざわざ抵抗力を下げて風邪と戦わせているわけです。
ですから、薬の効果で症状は軽く感じるかもしれませんが風邪は長引きます。

昔は、風邪を引いたら身体を良く暖めて、しっかり休養を取る事が最大の風邪の対処法でした。

高熱が出ても、頭を冷やすようにして、身体は温めて、風邪を早く外に出すようにしたものです。
これは、早く風邪を通過させるためには実は最適の方法なのです。



こういう例えをすると分かりやすいかもしれません。



あなたが何かで借金をしたとしましょう。

その借金を一度に返すのはつらいかもしれません。
非常にそのときには痛手かもしれませんが、そのつらい時期を越えて借金を全て返済してしまえばそれでもう借金はありません。

ですが、その痛手がつらいからといって、少しずつローンを組んで返していったら、その瞬間の痛手は少ないかもしれませんが、長い期間借金を返済し続けなければいけませんね。ついでにその間の金利まで余分に払わなければいけません。

これと同じような事が風邪と風邪薬との関係にもいえるのです。
(ちょっと強引なこじ付けでスミマセン)

仕事などをされている方ならそれもしょうがない場面もあるでしょう。

ですが、風邪薬を飲むことが決して風邪を治す事に対して良いわけでは無いという事を分かった上で自分の身体と良く相談して風邪薬と付き合っていただきたいと思います。

※但し、誤解の無いように書いておきますが、「安易に」薬を飲むことの是非を言っているのであって、ただの風邪だと思っていたら、他の何かの病気で熱が出ている場合もありますし、いわゆる風邪をこじらせた場合や、高熱が続く場合などでは合併症などの副次的な問題を引き起こす危険もありますので、病院に行ってしっかりと検査を受ける事はもちろん大事ですし、必要があれば薬を飲むことももちろん必要です。

ただ、「この薬はなぜ今必要なのか?」「飲むことでの副作用は?」「効果はどのくらいで表れるのか?」という事くらいはしっかりと医師に確認したほうがよいでしょう。

「とりあえず薬を出しておきましょう。」みたいなことを言われたのなら、じっくりと考えてから判断する事も必要です。なぜなら、薬を飲んだことに起きる問題というのは医師の責任ではなく、あくまで最終的に薬を飲むことを決定した本人やその親御さんの責任になるわけですから。

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ヘルニアの謎 -ヘルニアになったってホント?

最近、椎間板ヘルニアと病院で診断されたというお客さんを良く見たり、相談を受けたりして、色々と勉強したり、実際の施術の中で体験した事などから、思うことをつらつらと書いてみたいと思います。

結構面倒な話ですが、参考になってくれると嬉しいです。

実はうちにも病院で椎間板ヘルニアだと診断されて青い顔をしてやってくる人が時々います。

ですが、聞いて見ると、MRIを取ったわけでもなく、レントゲンと簡単な動的テストをしただけで椎間板ヘルニア或いはヘルニアの疑いありと診断している医者はかなりいるようです。(小さい個人病院ではそもそもMRIなんて無いですからね)


まず一つ言える事は、

大きな病院でMRIなどを取らずに椎間板ヘルニア或いはヘルニアの疑いと診断されたからといって、すぐに自分は椎間板ヘルニアなんだと落胆しないで欲しいという事。
(そもそも椎間板ヘルニアによって直接的に痛みが出ることはありません!)

もしもそのように診断されたら、少なくともMRIを撮ってもらってしっかりと画像で確認しましょう。

また、セカンドオピニオンと言う手を使うのも大事な事です。

実は椎間板ヘルニアではなくて整形外科的には筋筋膜性疼痛症候群(名称あってたっけ?)とかいう名称で言われるものである可能性が非常に高いです。

もしそうであれば、筋膜系に働きかける事の出来る療法を行う事で軽減は可能である場合が多いです。

オステで言えば(そのまんまですが)筋筋膜リリースだとか、クラニオ、それからストレイン・カウンターストレインとか。カイロ系で言えばAK(アプライドキネシオロジー)の系統とかSOT(仙骨後頭骨テクニック)とか。あと違う手技でSI(ストラクチキュアルインテグレーション、いわゆるロルフィングですね)とかがその代表ですかね?
(ただし、施術者の技量に寄りますので、筋筋膜と名乗ってるからといってどこでも良いと言うわけではない所がちょっと難点ですが・・・。)


長くなるので、次回に続く。

ヘルニアの謎2 -ホントのヘルニアって?

ヘルニアの謎2 -ホントのヘルニアって?

前回からの続きです。
まだ読まれていない方は、コチラ(ヘルニアの謎1)を読んでくださいね。

では、MRIを取ったり様々な検査をした結果、椎間板ヘルニアが確実に見られて、しかも椎間板ヘルニアによって引き起こされた症状であろうと診断された場合にはどうでしょうか?


そもそも、そういう人が病院に行くきっかけというのは、痛みや痺れを訴えて病院に行く場合が(当然ではありますが)多いようです。

ですが、椎間板ヘルニアによって神経が圧迫される事によってすぐに痛みや痺れとなって表れる事はありません。


あくまで椎間板ヘルニアにより神経が圧迫される事によって起こるのは、神経の圧迫による情報の遮断です。

これにより、

末端から脊髄に向う神経からの情報が遮断されて、知覚がなくなる(麻痺)という状態、

或いは、

脊髄から末端に向う神経の情報が遮断されることによる筋肉の運動の麻痺

と言うのがまず起きる現象です。

(実際に軟組織である椎間板のヘルニアによる圧迫程度で本当にこのような情報の遮断が起こるのかということに対する否定的な意見もあります。どちらかというと僕的にはこっちの意見に賛成なんですが、一般論ではないので、これに付いてはとりあえず今は置いておきます。)

そして、これによって、筋肉の働きが制限される事によって、制限されていない筋肉に高い負荷がかかり続けることによって組織を痛めたり神経系の補償作用などによって、二次的に痛みや痺れが起こるというメカニズムなのです。



ちょっと分かりにくいと思うので、例えを書きます。

例えば10本の筋肉が束になってあったとしましょう。

その中の4本が、神経系の問題から運動の指令が来ない為に働く事が出来ないとします。
そうすると、残りの6本は、4本の筋肉がしない仕事を分担して行なう事になります。
(何となく、最近の大幅なリストラをやった企業などで起きている現象と似ている気がするのは僕だけでしょうか?)

つまり、今まで10本の筋肉で分担していた仕事を、常に6本で分担して行なわなければいけなくなってしまったわけですね。
当然、今まで以上に疲れますよね。疲労もたまります。

疲労もたまり続ければ、いつかは限界に来ますよね。

そんなときに、その6本の筋肉たちは、身体に痛みや痺れとしてメッセージを送るわけです。

「いい加減にちょっと休ませてくれよぉ~!!」ってな感じですかね?

だから、入院治療などで、しばらく休みを取ると、一時的に痛みや痺れが緩和されたりするわけです。

ちなみに、手術以外で一般に病院等で行なわれる保存療法というのは、この状態を改善する為に”筋肉の強化&動きの合理化”をすることで、6本の筋肉たちを鍛え上げて今まで10本でやっていた仕事を十分に6本で行なえるようにするという事だと思ってもらって良いです。


このことを理解している医者は、ちゃんとMRIも参考にし、静的・動的検査を細かくチェックして、総合的に椎間板ヘルニアかどうかを判断するはずです。

いろんな人に聞いてみると、意外にそこまでやってる医者は少ないみたいです。
まぁ、仮にそこまでしたとしても、一般の病院では次にとるアクションは同じなわけですからしない気持ちも分かりますが・・・。

また、そこまでやっていても、通りの良い名前として椎間板ヘルニアと診断書に書く場合も多いみたいですね。
患者側としても会社などに説明する為にはそのように名前の通っている病名を望むという相互関係もあるような気がしています。
だって、筋筋膜性疼痛症候群とかいわれても普通の人は会社に説明できないですもん(^_^;))

あと、もう一つの問題点としては、痛みを訴えてやってきた患者さんに対して、痛みではなく麻痺を指標にして判断するという事も、医者と患者相互の関係として行き違いが生じる場面も多くなるわけで非常に難しい事だと思います。(そもそも、あんまり細かな説明しても聞かない人多いでしょ?)


まあ、そんなこんなな理由やら現在の医療制度の問題などのいろんな絡みから、椎間板ヘルニアと言う病名は簡単につけられてしまいます。

長くなるのでまた分けました。
続きは、椎間板ヘルニアだと確定診断されたらというお話を書こうと思います。

ヘルニアの謎3 -ホントにヘルニアだったとしたら?

ヘルニアの謎3 -ホントにヘルニアだったとしたら?

前回は、椎間板ヘルニアの診断に関するお話でした。

過去の記事
ヘルニアの謎 -ヘルニアになったってホント?
ヘルニアの謎2 -ホントのヘルニアって?

今回は、病院で実際に色んな検査をして、確かに椎間板ヘルニアでしょうという確定診断がなされた場合のお話です。


一般的な病院では診断を確実に行えば、事後療法、対症療法に突き進む事になります。
具体的には、もう出来てしまったものはしょうがないとして保存療法を行うというのが一つ。
もう一つの選択肢は、出来てしまったんだから手術をして患部を取り去ろうという方法。

実際の具体的な方法論としては様々な方法がありますが、やることはほぼこの2つだけです。


つまり、じゃあ何故それが出来たの?って話は全く医者の範疇外ということになるわけですね。
(一応お断りすると、そうではなく原因治療(=本治法)を目指すところも一部あるようですけど、一般的ではないようですね。)


さあ、やっと本題です。


じゃあ何故それが出来たの?

この答えは?



恐らく殆どが筋筋膜性の異常によって機能障害が起こり、その結果、持続的に筋肉によって骨に負荷がかかり続ける事によって引き起こされたんだと思います。


では、なぜ筋筋膜性の異常がおきたの?

これ関しては、それはどこかの骨折や捻挫・打ち身かもしれませんし、手術等による筋膜系の癒着かもしれません、皮膚や筋肉を切断するような事故であったかもしれませんし、お腹の問題からかもしれません。
あと、比較的多いと感じるのは腰部を上手くつかえていない事によって、その補償を上半身、腕や肩や首周辺の筋肉で負担する事によって起こるという事も多いようです。

それには様々な理由があるのでしょうが、その結果起こった筋膜の異常と言うのが大本の原因だと考えて間違いないと思います。
(筋膜というのは、色んな性質を持っていますが、癒着を起こしやすい性質も持っているのです。)


じゃあ、どうすれば良いの?といった場合、実は、以前に書いた椎間板ヘルニアでなかった場合と同じく、筋筋膜系に働きかける方法を取る事で軽減する事は十分に可能だと考えています。

前にも書きましたが、繰り返し書くと、このような療法には次のようなものが主にあります。(他にもあるかもしれません。)

オステで言えば筋筋膜リリースだとかクラニオ、それからストレイン・カウンターストレインとか。カイロ系で言えばAK(アプライドキネシオロジー)の系統とかSOT(仙骨後頭骨テクニック)とか。あと違う手技ではSI(ストラクチキュアルインテグレーション、いわゆるロルフィングですね)とかがその代表です。


実際に、うちにきたお客さんの中でも、MRI画像で大きくみえた頚椎の椎間板ヘルニアが(実際に見せてもらいました。)、3ヶ月の施術で殆ど確認できないくらいにまで小さくなったという例があります。

そう、以前の書き込みで、医者ではヘルニアを十分に確定してもしなくても次のアクションは同じだから云々と書きましたが、実は整体でも同じなんですね。

(だからと言って、な~んだ、じゃあ、何件もの病院を廻って確実な診断を行なう必要なんて無いじゃん!!なんて思わないでくださいね。状態の把握はとっても重要なので、必ず、まず最初に病院に行ってください。知っていて行なうのと知らないで行なうのとでは全然違いますから。)

ただし、重要な事ですが、筋筋膜系の療術を行っていると名乗っていても、あくまで手技ですので技術が十分に無ければ対応できないという事は知っておかないといけません。
病院の場合には壊されるなどという事はあまり無いでしょうが、整体(カイロ・オステ含む)は壊されるという事が実際に起きうる場所ですから、十分にリサーチをして十分すぎるほどの確認をしていく必要はあると思います。

体は全体で一つのユニット。

これを読まれている方達の中にも腰痛や肩こり等を持っている方は沢山いると思いますが、その症状を緩和するためにどんな事をしていますか?

例えば腰痛になったときについつい腰を揉んだり、肩が凝ったと言って肩を揉んだりとしている人が多いのではないでしょうか。

最近流行のクイックマッサージ等に行っても同じように部分的に痛い場所に直接的に施術される場合が殆どですよね?

「強く揉まれるととても気持ちよいし終った後すごく楽になるよ。」という人も多いかもしれません。

ですが、そのようなこと(感覚を麻痺させるような刺激)を続けるうちにどんどん強い刺激を求める様になって行き、凝りもそれに連れてどんどんひどくなっていくという経験をしたことはありませんか?

実は多くの場合それは強く揉む事によって一時的に感覚が麻痺して楽になったような気になっているだけなのです。

これは、そのとき一時的に楽になってもまたすぐに元に戻る、あるいは揉み返しのように以前より悪くなる症状が出るということから分かっていただけると思います。

全身は全てつながっていて、一つのユニットとして考えないといけません。

全身のいろんな部分それぞれがお互いに影響を与え合って全身のバランスを保っているのです。この為に痛い場所だけを部分的に調整しても意味がない場合が多いのです。原因が他にある場合、その原因を探して全身のバランスをとるような方向で調整を行う必要があります。
(実はこの根本の原因を探すのが一番難しいのですが・・・)

Ten整体院へ実際に来られた方の中には経験されている人も多いと思いますが、Ten整体院での施術中に足等の圧痛点を事前に感じてもらっておいて、この痛みを手或いは腕の操作のみで取るという事を行うことがあります。

これは実際に体験されると皆さんに非常に不思議に感じられる様です。
ですが、実際にこのようなまったく関係ないと思われるような場所を動かして調整する事で全身が繋がってお互いに影響を与え合っているという事を実感として分かって頂いています。

身体というのは部分の集合というのとは違い、全体がトータルでバランスを取り合って成り立っています。

この事を理解して全身のバランスに意識を向けることが皆さんの健康に役立つのではないかと思います。

疲労回復の為に

疲労回復の為に簡単な方法を紹介したいと思います。

整体の技術の一つに皇法医学と言うのがあります。
これは、全身の経絡を使った反射療法のようなものなのですが、この理論はとても役に立つので、技術的にはTenは現在ではあまり使っていないテクニックなのですが、理論的な背景として良く参考にしています。

この皇法医学では経絡を12の働きに分類していて、この中に4本の経絡に刺激を与える事で、肉体的・精神的な疲労を回復させる効果があると言われる方法があります。

この4本の経絡を、膜反応線といいます。

以下の4本の経絡です。

1、肝経
2、胆経
3、心包経
4、三焦経

それぞれ、次のように分類されます。

1、肝経   -> 生殖と栄養に関する内分泌作用の調節反応線
2、胆経   -> 内臓の拡張と収縮作用の調節反応線
3、心包経  -> 血液新陳代謝と血液循環作用の調節反応線
4、三焦経  -> 内臓の挙上と牽引両作用の調節反応線

これが、12経絡のそれぞれの働きの調節反応線として、使われます。

なので、この4本の経絡に沿って、何らかの方法で刺激を与える事によって、心身のバランスを整え、結果、疲労回復に繋がります。

興味がある人は、試しにこの4本のラインを覚えて、押して見ては如何?

ちなみに、押し方は、最初、ゆっくりと腕や手ではなく体幹からの力で、ぎゅ~って垂直に押して、ポンッって一気に引きます。ギュ~ッ、ポンッ。この拍子で押すと良い刺激です。
(ただ強く押さえるのではなく、内臓にまで響くように、優しく押えてるのに鋭い痛みが出るような刺激が一番良いです。ごりごり揉むのはかえって逆効果です。)

自分でも手が届く範囲で出来ますが、人にやってもらったほうが良いです。

こういう方法でもダメな時には・・・、

近くの腕の良い整体などで全身を調整してもらうと疲労回復にとっても良いですよ。(^^)

おなかをやわらかく-腸内環境を良くする秘訣は?

こんにちは、Ten整体院院長のTenです。

おなかをやわらかくすると、とっても健康に良いって、みなさん知ってますか?

お腹が硬いとどうなる?

おなかが硬いと、大腸、小腸が十分に動けないので、働きが悪くなります。
そうなれば、当然、消化も悪くなりますよね。

消化が悪くなれば、腸内環境が悪くなります。

腸内環境が悪いとは、腸内で食べたものが腐敗しやすくなるということです。

ちょっと汚い話ですが、ウンチやおならのニオイがきつい人、良くいますが、こういう人は腸内環境が悪いために腸内で食べたものが腐敗してしまっている状態にあると考えて良いのです。

そして、腐敗したものが腸から体内に吸収されて、血液を介して体内全域にいきわたってしまいます。

これは想像しただけでイヤですよね。



ではおなかを柔らかくするには?

自分で出来てとっても良い方法があるんです!!

「指圧の心は 母心、押せば命の泉湧く」の決め台詞で有名だったあの故・浪越徳次郎先生も毎晩寝る前にやっていて、これが健康の秘訣だよと言っていた(らしい)方法が!!



それは、おなかを自分で押すことです。

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簡単ですね(^。^)

とはいえ、適当に押せば良いというわけではありません。



では方法を説明しましょう。

まず、リラックスできる服装で仰向けに寝ます。

そして、みぞおちから順番に押していきます。

あくまで、弱い力でやさしく、
呼吸をしっかりと感じながら、
吐く息に合わせて、
ゆっくりと手の重みがおなかにかかっていくように、
痛みを感じない程度の弱い力で押していきます。

そして、数呼吸同じ場所をやさしく押したら次の場所に移ります。

押す順序はこんな感じです。
ひらがなの「の」の字を書くように、

1、みぞおちから真っ直ぐ下に順番に押して行き、
2、下端から右側に横に押して行き、
3、おなかの右端から上(頭方向)に向って押して行き、
4、アバラの下端を左に向って押していきます。
5、そして、左端からは下に向って、
6、そして、下端から真ん中まで右に向って押します。

これを数回繰り返します。

これを毎日寝る前でも起きた時にでもやることで、おなかはどんどん柔らかくなってきます。

おなかの具合が悪いという人、最近疲れが酷いという人、
とっても効きますので、ぜひ試して見てくださいね。(^_-)-☆


<オマケ-乳酸菌のお話>

もちろん、腸内環境が大事ってことは、最近巷で言われているプロバイオティクスblankもとっても有効です。

腸内環境が悪くなると、腸管の壁が壊れやすくなり、本来吸収しないはずの大きなタンパク質などが体内に吸収されてしまい、それが全身を巡ることで、アレルギーなどの症状の元にもなります。

そして、そのような事が原因で、自律神経の働きが鈍り、更に腸内環境が悪化するという悪循環にもつながります。

有益な腸内細菌は、例えばビタミンB郡を腸内で作ってくれたり、色んな良い作用があるんです。

普段の食事で発酵食品を積極的に摂るのはもちろんですが、サプリなどで摂るというのも一つの手ですね。

腸内環境が悪い自覚があったり、何らかのアレルギー症状(花粉症やアトピーその他)がある人は、朝晩にだいたい300億個位の乳酸菌が入ったものblankを摂取すると良いという話があります。

こういうサプリを試してみるのも良いかもしれませんね。

重力と生命

重力と言うものの存在は、普段の生活の中ではあまり意識していませんが、人間が生活するうえで非常に必要なものです。

生命が誕生する時のことを考えて見ても、このことが良くわかります。

今から15年ほど前に、宇宙空間で、無重力状態の中で生命が誕生できるのか?と言う実験が行なわれたそうです。

当時はテレビなどでも報道された事があるので、興味のある人には何となく記憶に残っているかもしれません。
これは鶏の受精卵を利用した実験だったのですが、受精後9日目の卵に付いては約半数が成長する事が出来ましたが、受精後2日目のものは全て成長する事が出来なかったのだそうです。

受精卵というのは、受精後、細胞分裂を繰り返して成長していくわけですが、この初期の細胞分裂には重力が必要不可欠だという事がこの実験で分かったのです。

人間でもこの時期に後に背骨へと発展する線が細胞の中に出来てくるわけですが、これが重力の影響によって発生しているということですね。そしてさらにこの重力の働きによって、背中側とお腹側がはっきりと区別されていき、人体の基本となる構造が形作られていくわけです。

そして、成長した私達の背骨にも、常に重力がかかることによって前後左右のバランスを取っているのです。

重力に逆らわずに真っ直ぐに立つという事が健康に対してとても大きな要素になるという事が非常に重要な要素であるという事は、このようなことからも想像できます。

この重力に逆らわずに真っ直ぐに立つという事ができれば重量の恩恵によってさらに健康を増進する事ができますが、逆に重力に逆らった身体の保ち方をしていると、この重力を敵にまわすことになり、重力の影響によって健康を害する事に繋がってしまいます。

正しい姿勢というのは、このような重力を味方につける方法だということですね。

痛みが取れたらなおったの?

整体をやってて来るお客さんを見ていて思うこと。

最初来た時には、ココが痛い!アソコが痛い!といってる人も、1回の施術でそれらが全部取れてしまうと、もう来なくなってしまう人が多いです。

そして、2~3ヶ月ぐらい経って、
「2ヶ月ぐらいはすごく調子が良かったけど、また元に戻ったので・・・」
なんていって来られる方が多いです。

ぎっくり腰なんかでも同じでした。

お連れの人に担がれて来たような人でも同じ。
その時は、「あれ?なんで?」なんて言って喜んでくれますが、
「痛みを取っただけでなおったわけではないので、何度か通った方が良いですよ」
と言っても、同じパターン。

ぎっくり腰になるまで身体の異変に気が付かないで何もしないような人は自分の身体に対する感覚が鈍い人が多いようで、そういう人はまた同じようなぎっくり腰になるまで来なかったりします。そこまでひどくなるにはまた数年かかるのですが・・・。


ある本を読んでいたらこんな事が書いてありました。(ちょっと文章変えてます)

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どうやって次の施術の時期を決めたら良いのだろう?

クライアントの症状が”頭打ち”の状態になった時に来てもらえば良い。
この”頭打ち”の状態というのは、クライアントの症状が悪化すると言う意味ではなく、ただ改善がストップしたと言う意味である。
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良い整体の施術というのは、それが終えた瞬間から改善のプロセスにはいります。
つまり、何もしないで普通にしていても、徐々に良い方向に向っていくのです。

この改善のプロセスが、何か別のその時点ではまだ表に表れていなかった(あるいはその後新たに生成された)機能障害が表に現れる事でストップする、その時まで身体の状態は徐々にでも改善されていきます。

これがストップした或いはその前に、次の施術を受ける事で、改善のサイクルはスパイラル状にどんどん良い状態へ向っていきます。

身体感覚の気づき

身体に関する感覚というのは、磨けば磨くほど微細な感覚が判るようになります。

スポーツなんかでも同じだと思いますが、武術などを行っていると、自分の身体に聞きながら、細かな状態を作り上げていきますから、自然と身体感覚は鋭敏になって行きます。

そうすると、どういうことが起こるかと言うと、ほかの人よりも健康状態が良くっても、感覚が細かいことまで感知出来てしまうために、ちょっとした不調にも敏感に反応してしまったりします。

実はこの様に敏感に反応する事のほうが健康的で本来の姿なのです。

ですが、現代社会で普通に生活を送る事を考えると、ある程度、感覚がを鈍くて、ちょっとの変化には気づかない状態の方が楽だったりします。
でないと、変化の大きい今の生活では、ちょっとした身体の変化で一々色んな変化に気を使ってしまい大変です。

だからと言って、感覚を鈍化させたままというのは、健康にも、その人のいろんな意味で、「気づき」の機会を奪ってしまうので、ある程度の鋭敏な感受性というのは必要です。


実は、Ten整体院で行うような繊細な施術方法を行っていると、身体の歪みが取れていくのにしたがって、感覚もどんどん鋭くなっていくので、(ある程度まで行くと、それなりに自分で歪みを修正できる感覚が身についたりもしますので、良いのですが、)ちょっとした身体の変化に敏感になりすぎてしまう人もたまにいるみたいです。

この辺りの感受性(感度)のバランスと言うものも、療術を行ううえでは考える必要があるのではないか?と最近は考えるようになりました。

名もない筋肉

身体を操作する時には、股関節の操作と言うのが重要な場合が多くあります。

特に武術などを行う時には顕著だと思います。

では股関節を動かす時に、実際にどの辺りの筋肉を使って動かしているのでしょうか?

「大腿四頭筋」や「ハムストリングス」等の表層筋を使うのか、「腸腰筋」等の深層筋をメインに使うのか?

表層筋はパワーはありますが細かい操作は苦手なので、相手の重心を盗んだり等の細かな操作は腸腰筋等の深層筋の働きが重要になってきます。

「腸腰筋」

最近、テレビなどでもダイエットや健康にも良いなどの理由から注目されているのでこの名称を聞いたことのある人はいると思います。

一般的には、腸骨筋、大腰筋、小腰筋の3つの筋肉の総称だと言われています。

ですが、実際には腸腰筋の中にはこの3つに分類されない細かな名前もつけられないような筋肉が沢山あります。

これらの筋肉がそれぞれ微細に働く事で、非常に精密で精妙な動きが出来るわけです。

ですが、これも細かく細分化して操作する訓練が出来ていないと上手に使うことは出来ません。

ゴルフ好きな人にありがちな腰痛

腰痛で来院される人の中にはゴルフ好きな人が結構います。

腰を触ると、「あ、この人はゴルフをしてるな」って触っただけでも分かる人が意外に多いです。

これは、ゴルフの間違った体の使い方による身体の不調を、本人が気づいて無い場合が非常に多いという事ですね。

スポーツなんですから、楽しく行うためには、肩と腰の構造をある程度理解して、せめて身体を壊さないようにやって欲しいと思います。


肩に付いては、肩甲骨を動かすという事を理解されていない人が多く、これを説明する事は多いです。
ですが、今まで意識して使ったことが無い人には、意味を理解してもいきなり動かせるようにはならないので、これを動かす練習法をお教えしたりしています。

腰に付いては、ゴルフで腰痛になっている人の多くは、球を打った後の上体の回転エネルギーを地面に逃がす事が出来ずに、股関節や左の仙腸間接にダメージを与えてしまっている場合が多いようです。


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