こんにちは!
慢性的なカラダの痛みや自律神経のバランスから来る不調にお悩みの方のための、
武術の技と脳の反射システムを利用してココロとカラダのバランスを整えるＧＰ法のＴｅｎ整体院院長のＴｅｎです。
最近来た70代のお客さん、腰痛で来られたんですが、
色々話を聞いていくと・・・、
20代の頃にヘルニアだと近くの大きな病院で診断されたんだそうな。
それだけなら良いんだけど、そのときに、
「ちゃんと治さないと、年取ったら寝たきりになっちゃうよ！」
なんて言われたんだそうな。
で、やることは痛み止めと湿布と牽引位・・・、
治してないやん。
ただ呪いをかけただけ～。
50年近くたっても覚えてるくらいだから相当ショックだったんだろうね。
そして、そういう言葉って潜在意識レベルにしっかり残っちゃう。
意識レベルでは一生懸命否定しても、潜在意識レベルでそうなるって刻み込まれちゃうと・・・、
どんどんそっちに引っ張られていっちゃう。
そういう現実を引き寄せちゃうんだね。
まさに呪いの言葉。
こういう話ってよく聞くんだけど、医者も全てが悪いってわけじゃないと思うけど、
ホント、そんなの多すぎ。
どうせ治せないんだから呪いかけないでせめて希望もたせる言葉がけをしてほしいもんだ。
だって、いくら良い施術しても、先にその呪いを解いとかないとなかなか良くなっていかないんだもん。
一旦良くなっても、無意識レベルでまた悪くなることをしてどんどんヒドくなったりとかね。
最近はそういう呪いを解く方法もしっかり出来てきてるので対応出来ますが、こういう人が来るたびになんとかして欲しいなと思います。