帝王切開後からの背中のコリ・背部痛
症例:30代 女性 岡崎市
症状(主訴):
30才頃から背中のコリがひどい。10年ほど前に帝王切開にて子供を生んでから背中のこりが酷い。
施術内容と経過:
まずは動作確認し、綿棒を噛ませてカラダの動きはかなり改善。
おなかのOpe部に金銀BPを使い、肩のコリもかなり改善。
全身をGP法で施術。
その後背中に呼吸を通していく。
ろっ骨の動きも悪いため、マニピ&リコイルを行う。
頭蓋にてリバランスをして終了
2回目:
前回からメチャメチャ調子が良くて、体型も変わったと言って喜ばれました。(^^)
やっと腰が悪いことが分かったので(前回は背中と肩が主訴で腰に関しては自覚は無かった)腰も良くしたいということで来院。
背中に関してはその後全く問題ないとのこと。
まずはおなかのOpe部を順番にリリース。
金銀BPは家で行う方法として改めて説明。
全身をGP法で施術。
特に尾骨にGPで全身の緊張がガラッと変化した感じでした。
過去に尻もちなどで尾骨を強打したことが無いか聞いたが思い出せないとのこと。(その後、子供の頃に木登りしてて落ちてお尻を強打したことを思い足したと聞きました。)
さらに肌の状態が良くないので(カサカサ肌のため)頭蓋に特殊な方法で施術。
さらにリバランスして終了。
最後に家で出来るように冷え性テーピングを教える。
その後確認のためにもう一度施術をして卒業でした。