バイオダイナミクス・オステオパシー

バイオダイナミクス・オステオパシー

こんな人にオススメです！

バイオダイナミクス・オステオパシーは、

体の構造面
（筋骨格系・内臓・神経系・内分泌系・循環器系など）
だけではなく、

メンタルやエネルギー的な問題など、

人間の存在そのものの健全性に注意を向けて、
その人本来の姿を取り戻していきます。

なので、

• 腰痛や肩こりや頭痛、その他の身体的な症状
• ウツや自律神経失調症などのメンタル的な症状
• 更年期などのホルモンバランスや自律神経の乱れからくる症状
• 子供の発達に関わる問題が気になるお子さん
• 妊活や妊娠中、産後のあらゆる症状
• 高齢者の様々な問題
• 原因不明の様々な症状

等々、

その人本来の健全性を取り戻していく施術なので、あらゆる問題にオススメします。

どんな施術？

人間の持つ回復力、良くなろうとする力は、
自然界の全てをおおう力と同じものなので、

病気や障害をやっつけようとするのではなく、

その人の全体を観察し、
そして、自然との全体性のなかで、
その人が持つ固有のリズム、

例えば、心拍や呼吸のリズム、
脳脊髄液のリズム、
さらにその外にある生命のリズム、
それらが、そのさらに外にある自然のリズム、
そして、宇宙のリズムとシンクロすることで、

本来持っていた健全（Health)を見つけ、
健全に包まれていくことで、

その人が本来持っている健全を取り戻していきます。

オステオパシーの創始者、A.T.スティルは、

“Seek The Health. Anyone Can Find Disease.”
（健全を探しなさい。病気は誰にでも見つけられます。）

と言っていますが、

病気や障害に焦点を当てず、ただ健全を見つけ、
その健全にまかせていきます。

施術は、多くはただ触れるだけのようなソフトなタッチで全身に触れたまま、ひたすら静けさの中に身を置きていきます。

その静けさは段階を追って深まっていき、

そして、静けさの中にある健全を見つけ、

自然と体との調和の中で、その健全が行うことを、静かに感じ続けていきます。

ただ触れているだけのような施術ですが、
体も心も深い深いリラックス状態になって、
多くの方は、施術中に寝てしまいます。

更に詳しく！
バイオダイナミクス・オステオパシーとは？

オステオパシーの創始者A.T.スティルが伝え、
さらに、頭蓋オステオパシーのW.G.サザーランドが伝えたものの近年になって忘れ去られていた、
「A.T.スティルが目指していた本来のオステオパシー」を、バイオダイナミクスの名のもとに故ジム・ジェラスDOが体系化したものです。

バイオダイナミクスというのは元々、胎生学者であったブレッヒシュミットが用いた言葉で、

ブレッヒシュミットの研究と、W.G.サザーランドの研究の類似性を見つけたジム・ジェラスDOによって、バイオダイナミクスの名前が使われるようになりました。

人が受精卵から胚を形成し、成長発達していくことをガイドしている大いなる生命の力は、
私達人間の生命の働きのベースでもあり、

それは、自然の中の大いなる力によって動かされています。

この大いなる生命の力の源に触れることで、健全を取り戻していく、そんな方法です。

※ここで言うバイオダイナミクス・オステオパシーはクレニオセイクラル・バイオダイナミクとは全く異なるものです。
また一般的にクレニオセイクラルワークといわれているものとも異なります。