PayPalでのカード決済について
PayPalではアカウントの開設当初、支払いの限度額が10万円に制限されており、
この限度額を解除しないと、カードによる一括払いはご利用出来ません。
(分割払いは他のPayPal決済との合計が月に10万を超えて無ければ大丈夫です。)
このため、カード決済にてマスターコース等にお申込みの場合、
PayPalのアカウント認証を受けて限度額を解除して頂く必要があります。
PayPalのアカウント認証の手続き
1)PayPalへの登録
PayPalのご利用が初めての方は、まずは登録から。
以下の動画を参考に、登録をして下さい。
2)クレジットカードの確認
最初に、使用しているカードが本人のものであるか確認を行います。
3)クレジットカードの認証
カードの確認が終わると、PayPalから4桁のコード(暗証番号)が発行されます。
このコードは、カードの利用明細に書かれているのですが、利用明細が発行されるまでに時間がかかるため、カードの裏面に記載されている
サービスデスクに電話するのが一番早いと思います。
早ければ翌営業日にはPayPalから200円の一時引き落とし請求が届くので、
『PayPalから200円で請求されている利用明細に書かれた4桁の数字を教えて下さい!』
と、サービスデスクのオペレータに依頼すると良いです。
4桁の数字を書き留めたら、以下の動画でカードの認証を行います。
(※200円の請求額は、24時間以内にPayPalから払い戻しされます)
4)本人確認書類のアップロード
免許証や、保険証などの本人確認資料をPayPalへ提出して、PayPalの
登録住所と、身分証明書の住所が一致しているか、PayPalが確認を行います。
動画では、PayPalへFAX送信をして下さいとありますが、
携帯電話やデジタルカメラで免許証などを撮影して、パソコンに取り込み、
その画像ファイルをPayPalへアップロードするのが早いです。
画像サイズが大きいと、アップロードでエラーとなります。その場合は、
撮影時の画像サイズを小さくしてからアップロードするようにしてください。
本人確認用の暗証番号を入力
本人確認書類のアップロード後、数日するとPayPalからハガキが届きます。
ハガキの中には、本人確認用暗証番号が記載されていますので、
それをPayPalの画面から入力します。
お疲れ様でした。