塾長 伊藤 哲

 1970年12月14日生まれ いて座のB型

 電気通信大学機械制御工学科卒業。
 大学卒業後、某東証一部上場の製鉄メーカーで機械系の技術者として働く。
 その後、2003年にTen整体院を開業。

子供の頃は、とっても病弱で、4才の頃に病気で死にかけ、また小学2年生の頃には大病で4ヶ月もの入院生活を送っていました。
それ以来激しい運動はあまり出来ず、学校の体育の授業もすぐに体調を崩しては見学しているような子供でした。

そんなある日、小学生の頃入院していた同じ病室に同じ病気で入院していた、私の事をとってもかわいがってくれたお兄ちゃんが亡くなったと知って、
「ああ、僕もそんなに長く生きれないのかな?」
なんて、ちょっと将来に希望を持てないような気持ちになっていた頃、
そんな頃、ちょっと風変わりな整体のS先生に出合い、
そして毎週のように整体を受けていくうちに、だんだんとカラダが変わっていくのを実感しました。

病院ではただ
「安静にしてなさい」
と言われるだけで明確な治療法も無く希望のなかった私に、

「本当にカラダを良くすることが出来るんだ!」

ということを教えてくれたのが整体でした。

その後、S先生の誘いで柔術を学んだのが武術をやるキッカケで、その後武術にハマり、その中でカラダの使い方や療術へと興味が広がり、大学卒業と同時に改めてS先生に師事。p005
武術は尾張藩に伝わった新陰流兵法という剣術を主に行い、目録という伝位をもらっています。(新陰流兵法は戦国時代から続く古い流儀なので段位というものは存在せず、伝位という免許制度になっています。)

その後、整体やカイロプラクティックやオステオパシーやその他の様々なセミナーに参加して様々な技術を学び、かつて自分が良くなったように本当に症状が良くなる整体、本当に自分が受けたい整体を追い求めてきました。
そしてたどり着いたのが今の整体です。
そして、今も常により最高の方法で施術を提供でいるように日々勉強を続け、日々進歩した、自分が大好きな整体を追求しています。

そして、これまでに学んだ整体やオステオパシー・その他の様々な療法をベースに「GP法®」というテクニックを開発。

最初は請われるまま教えていましたが、療術家に有益な技術や情報を提供するために当塾を開設しました。
明確な理論に基づいた今すぐ使える技術が習得できる場を提供出来るよう、日々技術の研鑽につとめています。

一般財団法人 全国療術研究財団-全国療術師協会 会員
・愛知県療術師会 会員

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