おなかをやわらかく-腸内環境を良くする秘訣は?

こんにちは、Ten整体院院長のTenです。

おなかをやわらかくすると、とっても健康に良いって、みなさん知ってますか?

お腹が硬いとどうなる?

おなかが硬いと、大腸、小腸が十分に動けないので、働きが悪くなります。
そうなれば、当然、消化も悪くなりますよね。

消化が悪くなれば、腸内環境が悪くなります。

腸内環境が悪いとは、腸内で食べたものが腐敗しやすくなるということです。

ちょっと汚い話ですが、ウンチやおならのニオイがきつい人、良くいますが、こういう人は腸内環境が悪いために腸内で食べたものが腐敗してしまっている状態にあると考えて良いのです。

そして、腐敗したものが腸から体内に吸収されて、血液を介して体内全域にいきわたってしまいます。

これは想像しただけでイヤですよね。



ではおなかを柔らかくするには?

自分で出来てとっても良い方法があるんです!!

「指圧の心は 母心、押せば命の泉湧く」の決め台詞で有名だったあの故・浪越徳次郎先生も毎晩寝る前にやっていて、これが健康の秘訣だよと言っていた(らしい)方法が!!



それは、おなかを自分で押すことです。



簡単ですね(^。^)

とはいえ、適当に押せば良いというわけではありません。



では方法を説明しましょう。

まず、リラックスできる服装で仰向けに寝ます。

そして、みぞおちから順番に押していきます。

あくまで、弱い力でやさしく、
呼吸をしっかりと感じながら、
吐く息に合わせて、
ゆっくりと手の重みがおなかにかかっていくように、
痛みを感じない程度の弱い力で押していきます。

そして、数呼吸同じ場所をやさしく押したら次の場所に移ります。

押す順序はこんな感じです。
ひらがなの「の」の字を書くように、

1、みぞおちから真っ直ぐ下に順番に押して行き、
2、下端から右側に横に押して行き、
3、おなかの右端から上(頭方向)に向って押して行き、
4、アバラの下端を左に向って押していきます。
5、そして、左端からは下に向って、
6、そして、下端から真ん中まで右に向って押します。

これを数回繰り返します。

これを毎日寝る前でも起きた時にでもやることで、おなかはどんどん柔らかくなってきます。

おなかの具合が悪いという人、最近疲れが酷いという人、
とっても効きますので、ぜひ試して見てくださいね。(^_-)-☆


<オマケ-乳酸菌のお話>

もちろん、腸内環境が大事ってことは、最近巷で言われているプロバイオティクスblankもとっても有効です。

腸内環境が悪くなると、腸管の壁が壊れやすくなり、本来吸収しないはずの大きなタンパク質などが体内に吸収されてしまい、それが全身を巡ることで、アレルギーなどの症状の元にもなります。

そして、そのような事が原因で、自律神経の働きが鈍り、更に腸内環境が悪化するという悪循環にもつながります。

有益な腸内細菌は、例えばビタミンB郡を腸内で作ってくれたり、色んな良い作用があるんです。

普段の食事で発酵食品を積極的に摂るのはもちろんですが、サプリなどで摂るというのも一つの手ですね。

腸内環境が悪い自覚があったり、何らかのアレルギー症状(花粉症やアトピーその他)がある人は、朝晩にだいたい300億個位の乳酸菌が入ったものblankを摂取すると良いという話があります。

こういうサプリを試してみるのも良いかもしれませんね。


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